Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

randone
レッツひとり山旅!!

発売になったばかりのランドネのムック本、
「アウトドアひとり旅BOOK」のカバーを描かせて頂きました。ランドネのエッセイのカットをもう何年も担当させて頂いているのですが、雑誌のカバーを飾らせて頂けるというのは嬉しい…。

女の子は戸根歩美(とねあゆみ)ちゃんです。
どうぞお手にとってご覧ください。

詳しくはこちら

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ダンスカンパニーDAZZLEの新作イマーシブシアター、「SHELTER」を観てきました。

イマーシブシアターがどういうものなのか。
サイトを読んだり言葉で説明を聞いただけではいまいち理解しきれなかったことが、なるほど、体験してみないとわからないというのはこういものなのだな、と思いました。自分が物語の読者なのか登場人物なのか。境界線が溶けそうな混乱がまた心地よい、濃密な時間でした。

大学時代の先輩、メンバーである飯塚さんにお声掛け頂いて、公演のグッズとして会場で販売されているトランプの絵を描きました。人物相関図などにも使われています。いろいろなことを詳しく書けないのですが、とにもかくにも、この世界に関わらせて頂いたご縁に感謝、お手にとって頂ければ嬉しいです。
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デナリカレンダーも八月。
送り火の八月。

いろいろな変化があり、驚くようなことも、喜ばしいことも、嬉しいことも悲しいこともただ、大きな流れを見送るような気持ちで時間を眺める。
というか、ただ、眺めることしか出来ないのが、時間である。

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

さー、来年のカレンダーも頑張ってつくるぞ!

例年完成が遅くて恐縮ですが、毎年「今年が今までで一番いい!」と思えるように気合いいれて作っているので、楽しみにお待ちくださいね!

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先日、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの舞台「フローズンビーチ」のプレビュー公演をはしもとホールに観に行きました。出産してから全く観劇の機会もなかったので、会場に向かう時からわくわく。更に初日ということでわくわく。鈴木杏さん、ブルゾンちえみさん、花乃まりあさん、シルビア・グラブさん主演。
ナイロン100℃の舞台はこれまでに何度か観にいった事があるのですが、ケラさんの世界はいつも全く予測がつかない!一見脈絡がないようで、奇想天外なようで、ある時畳み掛けるように繋がっていく気持ちよさや、それでも最後まで残る謎、そこは語られなくて良い、というキッパリした感じが面白いなあと思います。感情にはとてもリアリティがあるのに、設定はどこかファンタジー。南米の暑い空気の中なのに背筋が凍るような瞬間が何度もあって、ひゃっとなりました。女たちとほぼ同じ時代を私も過ごしてきたので、衣装や髪型や時代背景に感情移入してしまって、どぼーんと物語に潜ってたらあっという間に過ぎてしまったら2時間半でした。

楽しかった〜! そして公演終了後、鈴木杏さんに楽屋でご挨拶できてますます忘れられない夜に〜。ドキドキしました!一度下北沢で偶然お会いできたことがあるのですが、ひょんなことからまた繋がったご縁。そこから滑らかに波に乗るように、メールのやりとりがはじまって、そして不思議な流れで再会となった夢みたいな時間でした。杏さんが出ていたドラマや映画を昔から観ていて、昔からずっとファンです。今ももしまだ神戸に住んでたら行けなかったかもしれないし、不思議だなあー!流れに感謝です。

フローズン・ビーチのサイトはこちらです!

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長い付き合いの友人、鈴木アツト主催の劇団印象、次回公演のチラシを描きました。大学時代から関わり、気づけば第24回公演!谷崎潤一郎作品の舞台化、是非ご覧下さい。

公演日程は、2019年10/2 (水) ~6 (日)
場所は下北沢ということで、私も行かねば!です^^)


詳しくはこちらから見る事ができます。

裏面は「続き」から。続きを読む

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かねてからご要望を頂いていた、「スピリチュアルかあさんスタンプ2」ついに完成ー!

「人気コミックエッセイ「スピリチュアルかあさん」のスタンプ第二弾!天然系の不思議母ゆりこと、娘のまいがお送りする言霊パワー増し増しのスピリチュアルスタンプです。」

ということで、ますますマニアック気味な、ちょっと使いどころがわからないスタンプもあるかもしれませんが、是非是非!使ってもらえたら嬉しいです〜〜!(^^)

こちらからダウンロードできます。

ちなみに第一弾は、こちら


娘たちに私の水彩絵の具をはじめて使ってもらってみたところ、あれよあれよと描きあげた2人。
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ネム3歳、そらともりとはな、だそうです。
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ピノ6歳、はなとほたる、だそうです。

なんて綺麗なんだろう。
心が感じたものがそのまま色になってる...。

私は全く手伝ってない。親バカかもしれないけれど、すごく鮮やかで、自由で、このままスカートにしてはきたいくらいだ。

子どもの描く絵が大好きだ。みんな小さい時は自由に手が動くままに描くのに、いつしか描かなくなってしまったりする。私も小学校の授業で風景を写生した時、白い校舎を虹色で描いたら(真っ昼間の太陽が校舎にあたって、キラキラいろいろな色に光っているように見えたのだ。)先生に「校舎は白でしょう?なんでこんな色に塗るの?」と言われてすごく悲しかったことを覚えている。そういう何気ないことで、子どもの想像力と創造力の芽はつまれてしまうんだと思う。願わくばそんなことにならないように、ただただ自由に、のびやかに、作り出されるものをただ眺めていたい。

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雑誌ランドネの「神様百名山」という記事でずっとご一緒させて頂いている山岳遍路家(素敵な肩書き!)の廣田勇介さんからご依頼頂いて、「宗良親王」様の絵を描かせて頂いたことがありました。宗良親王様は、我が国の皇室では、ヤマトタケルノミコト以来の歌人で、同時代では西行法師に匹敵する歌人と言われる人物。親王のご一生を描いた物語が「歌人宗良親王物語」という漫画になっていたりもします。

ご依頼の時に廣田さんから頂いたメールはこのようなものでした。
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親王のうたは、明治維新の志士たちに愛唱されました。坂本龍馬も大ファンだったようです。
其の中の一首、

「思いきや 手も触れざりし 梓弓
起き伏し 我が身 慣れんものとは」

つまり、

「義のための弓。寝ても覚めても、そばにある。
昔は手も触れることさえ、想像しなかったのに、
これ程までに慣れてしまうとは。
わからないものだな、人の一生とは。」

というほどの意味だそうです。

梓(あずさ)とは、正義のこと。

後醍醐天皇の皇子として生まれ、和歌の天才として期待された貴公子が、40年に渡って山野で寝起きすることを強いられ、寝ても覚めても弓矢をもって戦い続けた一生を、壮年の頃に、歌ったもの。そこには後悔はなく、人生を達観して、逆に楽しんでいるような雰囲気が感ぜられます。戦乱の中でも、常に歌心を忘れなかった親王は、
私にとって「芸術の神」となっています。
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絵は、廣田さんのリクエストで武装して座りながら、梓弓を携える宗良親王になりました。神様をイメージして描くときは、本当に背筋が伸びて心身ともに正される感じがします。(でもヨレヨレの部屋着で描いてたりしますが....)
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何年か前にイタリアのビオワインのワイナリー、Cantina Giardinoさんにイラストを提供したことがあるのですが、そのワインを送って頂きました!切手の中に小さく入っている青い闘牛の絵、わかりづらいかもしれませんが、嬉しいです。他のイラストが入ったラベルも素敵です。ビオワインにはあまり詳しくないのですが、フルーティでスモーキーな感じでとても美味しく頂きました!

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もう何年も、山の雑誌ランドネの「神様百名山」というコーナーにイラストを描かせて頂いているのですが、今回はなんと初の!漫画!しかも巻頭カラーという光栄さ!
「ひとりの山旅はじめの一歩」、是非読んでみてください( ^∀^)いつもそうだけれど、今回の号、特に山にいきたくなること間違いなし。

詳細はこちら〜!

漫画を描くのはとても楽しい。
しかし毎度、すごく時間がかかり、そして疲労度も高い...。笑

漫画家さんは本当にすごい。
神以外の何者でもないと思う。

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