Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリが日々をつづっています。

折り返し地点!

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木に書かれた般若心経

展示も折り返し地点を過ぎました。展示中はすごく不思議な時間の流れ方をするのですが、中盤を過ぎるとあとはあっという間なのです。足を運んでくださった方、本当にありがとうございます。コメントもメッセージも嬉しいです。

毎日たくさんの人がきてくれています。私も久しぶりの嬉しい再会がたくさんありました。おばあちゃんの生徒さんや書のファンはもちろん、長年音信不通だった人までが、遠くからはるばる会いにきて、作品を楽しんで、少しおしゃべりして、そして「会えて嬉しかった、お元気で」と手をそっとにぎって帰っていくのを眺めていると、外は極寒でも心はずっとポカポカです。 続きを読む

展示@神戸始まりました!(29日まで!)

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本日23日から、以前よりお知らせしておりました「卆寿昔話とことだまころころ展」、開始しました!BALgallery33での展示は2回目ですが、たくさんの掛け軸が並び、前回とはまた全然違った趣の会場になっています。

そして!!

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大野春水の卆寿記念の画集、「卆寿昔話」もついに完成し、会場に到着しました!!(写真右。左はおばあちゃんが以前出版した「猫のうた 春水らくがき帖(求龍堂)」です。)

嬉しい!!!感慨深い!!!

何度も書いてしまいますが、おばあちゃんの素晴らしい作品たちを、たくさんの人に見てもらうのが、ずっと私の夢でした。身内だからということは関係なく、おばあちゃんの書はどれもこれも信じられないくらいのエネルギーに満ちていて、見る人の心を豊かにしてくれるものだとずっと思ってきたので。
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最近のお仕事のお知らせ

dazaihu

面白法人KAYACさんとのお仕事で、福岡県太宰府天満宮のサイトの中で使われているイラストをこまごまと描かせて頂きました。 続きを読む

「卆寿昔話」と「ことだまころころ」展

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2012年最初の展示のお知らせです!!

何度もここに登場している書道家のおばあちゃん、大野春水。この度、私とおばあちゃんとで共同展示を行うことになりました。これまでおばあちゃんが制作してきた膨大な数の書や絵の作品たち。家族だけで見ているには余りにも勿体なく、私がおばあちゃんの個展を開催させるのがひとつの夢だったのですが、今回その夢がかなうことになりました。これまでの作品をまとめた、作品集も発売します!家族で作品を選び、友達の福本くんと年森さんに編集とデザインをお願いして、身内でこつこつ手作りした感じの画集ですが、おばあちゃんの作品の素晴らしい記録ができました。手にとって見られる形に出来たことが嬉しいです。楽しみにしていてください!!

そして一緒に春水おばあちゃんと作らせてもらった、私の2012年の「ことだまころころ」カレンダー。大変ご好評を頂いていて、とても嬉しいです。展示のメインはおばあちゃんの作品になりますが、私も一緒にことだまころころカレンダーの原画をかざろうと思います。おばあちゃんのすごい作品と一緒に並べてもらうのは、緊張感あるものなのですが・・・。今回場所は神戸ですが、今年8月に東京でも出来ればと思っておりますので、その際にはまた是非お知らせさせてください。

以下DMより抜粋。
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猫を愛し、書と絵を楽しむ大野春水の卆寿を祝して、
この度「卆寿昔話」展を開催することになりました。
春水がこれまで築きあげてきた書の世界、そして字と
絵が自由に遊ぶ楽しい作品の数々を是非お楽しみ下さい。
 
また春水の孫であるイラストレーターの大野舞と共同
作業で創作した2012年のカレンダー「ことだまころころ」
の原画も併せて展示いたします。


大野春水 大野舞
「卆寿昔話」と「ことだまころころ」展
日時:2012年1月23日(月)~ 29日(日)
会場:BAL gallery 33
時間:11:00 - 19:00 (最終日は17:00まで)

gallery33DM


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関西方面の方、宜しければ是非おでかけくださいませ。

家族を巻き込んでの展示ははじめてです!身内がスタッフ・・・。私は基本的には会場にいる予定ですが、居ない日もありますのでまた決まりましたらお知らせさせて頂きますし、ツイッターMaiDenaliでは私やおばあちゃんが会場にいるとかいないとか、都度情報を発信していきたいと思っています。

定点観測 feturing だし

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今日はトトトントトトンして七草粥を作りました。美味しくできました。いつも実家でおばあちゃんが作る七草粥を食べてきて、その味を目指したけれど、やっぱりおばあちゃんがトトトントトトンしている背中を見たあとに食べるお粥の方が、まだまだ深い味だなあと思った。お正月の暴飲暴食で疲れた胃に優しいということになっている七草粥ですが、お正月の暴飲暴食で胃が拡張しているので、ものすごい量食べられてしまい、結局七草粥でおなかがぱんぱんになるという本末転倒具合でした。 続きを読む

今年もお世話になりました


円覚寺ゲートキーパー

どうにか走りぬいて放心状態から戻ってきました。もはや連続徹夜という無理がきく年齢ではないことを思い知りました。予定をドタキャンしてしまったり、家は汚くなるわ心身悲鳴をあげるわ、ずいぶん周りに迷惑をかけてしまった1ヶ月でした。そんな運任せのブルドーザー的走り方は全く褒められたことではなく、反省点が本当に多いです。でも、やっぱり面白かったなあ。アドレナリン出続けてた。勉強になることや、その状態だから気づけたことが、たくさんあった。きっとこれが来年もっともっと楽しいことの扉を開いてくれる。いろいろなことがあった1年なのに、ふりかえるタイミングも大晦日の実感もなく、ただとりあえず寝てよいのだという幸せ。お墓参りにいって、いつものように実家で年越しそばを食べているのが夢みたい。

あ、書いているうちに年があけた!!
あけましておめでとうございます!!

いつもだったらおめでとう、だけれど、今回はありがとうの気持ちの方が強いです。
ここにこうして、いられること。無事に新年を迎えられること。
守りたい大事なひとたちがいること。なんてことない日々が、今日が、あること。
2011年はそういう当たり前だった多くのことに感謝する1年でした。
あけましてありがとう2012年。
もう言い訳のしようもなく、全く年賀状をかけていないので、いただいてもお返事が寒中お見舞いになってしまうかもしれませんがお許しください。とりあえずこの場を借りて・・

本年もどうぞ宜しくお願いします!!

いつもこの拙いブログをみてくださっている皆様、本当にありがとうございます。

Happy new year! May all your new year dreams come true!


ひとりごと

mai

8歳の友達が、クリスマスに描いてくれた似顔絵。似てる!その時とても余裕がない顔で過ごしていたのに、この絵を見たら自然とこういう笑顔になって、ああ、こういう笑顔でいなくっちゃ!!って思った。

どんなに派手に転んだって、それで恥ずかしい思いをしたって、
また起き上がって、そのままスタスタ歩き出せるのなら、そんなのどってことない。
その時に隣りで手を差し伸べてくれたり、「あはは~かっこ悪かったねえ」と一緒に笑い飛ばしてくれる人が
1人でもいるのなら、ますますなんてことない。

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師にも給水ポイント

coffee

12月はみんななんだかんだ忙しい。師も弟子も疾走。やることが多いからひとつひとつを時短、省略してしまいがちになる。掃除も仕事も忘年会も。そうなるとエンジンの回転数が必要以上にあがって、省略していい部分としちゃいけない部分の優先順位が分からなくなってしまう。おや、そもそもなんであれを断ってこれをやってるんだっけ?というような状態になったりする。
そういう時ほど、ゆっくりとコーヒーを豆からひいて、朝をはじめるといいと思う。
豆をゴリゴリしたり、蒸らしたり、ぽたぽた落ちるのを待っている時間は一見するとすごく省略できる部分のように思えるのだけれど、その時間だけが一日をしっかりと整えてくれるのだと最近やっとわかってきた。つまりは毎日をこなさないで、意識的に生きるということなんだと思う。

「自伝じょうちゃん」のカバーを描かせて頂きました。

じょうちゃん
今年最後のお仕事のお知らせです!朝日新聞出版から発売されました、松谷みよ子さんの「自伝 じょうちゃん」の文庫本のカバーを描かせていただきました。
小さいモモちゃんシリーズや、龍の子太郎で広く知られている松谷みよ子さん。私自身小さい時に「おばけとモモちゃん」の絵本を擦り切れるほど読んだので、今こんな形でカバーを飾らせて頂けるなんて、うれしくてなりません。こちらは「自伝」のタイトルの通り、松谷みよ子さんが小さい頃のあだ名である「じょうちゃん」の心を大きくなってからもずっと持ち続けたまま、良いことも大変だったことも全部綴られている内容になっていて、こんな人からあの世界たちは生み出されたきたんだな、とまた違った気分で童話の世界にいけそうな気がします。

関係ないのですが、私は小さいころから小学校卒業するくらいの時までずっと、自分のことを「マイマイ」と呼んでおりました。親からは今でもたまーにそう呼ばれます。小さいころ、何という言葉で、音で、自分という存在を認識していたかということが、以外にそのあとの人生もずっと影響を持ち続けると思います。名前だけでなくあだ名も大事。30過ぎた私の中にもなんとなくまだ「マイマイ」がずっといる気がします。

今年も終わり

December
2011年、よしもとばななさんと一緒に作らせていただいた「もしもし下北沢カレンダー」も、とうとう最後の1ページになりました。いろいろなことがあった2011年もおしまいに近づき、ページをめくった時にはいろいろな気持ちがこみあげました。毎日新聞の連載があったのは2009年なので、その後にはフリマや展示があったり、随分長い間「もしもし下北沢」の世界に支えられてきました。カレンダーが終わってしまうのは寂しいけれど、そこからもらった力はこれからもずっと続いていくんだなあと確信しています。

スウィート・ヒアアフター
そんなばななさんの最新作、「スウィート・ヒアアフター」、震災の後に書かれた最初の小説です。震災という言葉は中に一言も出てこないのですが、あらゆる角度から震災を体験した人に向けて書かれているんだなあということが実感できて、あちらもこちらもおんなじだ!と境界線が緩んだ気がして、今出会えたことに感謝する物語でした。下北沢のハワイカレーやさんで泣きながら読んでいたら店員さんがそっとふきんをくれました。いい町...。
いつもあっという間だけれど、いつもと違うのは2011年はすごく短く感じられたと同時にすごく長くも感じられた年であったということ。それはみんな同じなんじゃないかなあ、となんとなく思います。いろんなものがそぎおとされて、頭の中がシンプルになりました。
そして今年は周りに妊娠出産話がすごく多い年でもあった。年齢的なこととか、震災の前だとか後だとかいうことを越えて、あまりに多いのです。一見関係ないようで、災害がとても多かった今年、このタイミングで新しく生まれる命が多いことにはきっと何か意味があるんじゃないかという気がする。
新しい命は、何よりの希望だから。そんな12月、マヤ暦が終わるうわさの?12月を、いつも通り、ただ生きていることに感謝しながら生きていこうと思います。

来年のカレンダー「ことだまころころ」もたくさんのお申し込みを頂いていて、とても嬉しいです。既にお申し込みくださったみなさま、いつもお使いくださるみなさま、本当にありがとうございます。
12月20日(火)までにお申し込み頂ければ、年内にお届けします!!!
Denali's Calendar 2012
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