Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

<家の中で出来る楽しいこと1>
3FA53DC5-39D3-436E-871B-3FC3CEAE691A_1_105_c
11AFE29C-5C0C-470E-8E25-1051265D0311_1_105_c
DDCD59F4-25B4-45F2-AF12-B2CEADDA200F_1_105_c

妹から教えてもらった、グラスデコ。これは、やった瞬間わたし、思い出しましたよ、小学生の時、ボンドにペンで色をつけて下敷きに貼って剥がしていたやつ、アレと全く同じなんですよ!においをかいでみたらやっぱりボンドのかおり…。開発した人、きっと同年代、と勝手に想像…。 ボトルを押して出すのに力がいるから、縁取りは小さい子にはちょっと難しいけれど、中の色を埋める方は大丈夫。自由度高くて大人も子供も楽しいです。

<家の中でできる楽しいこと2>
5DC1FA0B-E73A-4A7A-9090-A4F47813E40E_1_105_c

お花や植物を飾る。植物には本当に人の心を穏やかにし、優しい気持ちにしてくれる魔法があると思う。小さい多肉を、タイラミホコさんのかわいいウチュウジンくんの器に寄せ植えしたらとても可愛くって、幸せ。

<家の中でできる楽しいこと3>
5FFF5F85-163E-4DC3-8827-BF160271BF8E_1_105_c
46159BF4-8031-4D80-AE8A-C9BE5E3E4F18_1_105_c
88C6747A-F629-47BA-BD07-166C947D180E_1_105_c

閉じこもりでエネルギー持て余してる幼児たち、工作関係のアイデアが尽きてきたら…うどんを打つ!!強力粉、薄力粉、塩があれば!と、思いつきでうどんを打ってみることにしたものの、いきなり薄力粉が足りなくなり、足りない分を天ぷら粉で補充するというバクチ。ハラハラしながらもまぜまぜコネコネ、寝かせた後、ジップロックに入れ、子供たちに踏んで!踏んで!踏みまくってもらう!後にまた寝かせ、そして延ばして、細く切り、熱湯で茹でる。具は野菜をメインにしっぽくうどん風に。

うどん作り、材料はシンプルでもすごく難しく、素人が思いつきでうまくやれるものではなく、思ったよりずっと力がいるから疲れるし、味を比べたらスーパーの冷凍うどんの方がそりゃ美味しい。

でも娘たちはいつも食べ物を大事にと私にヤイヤイ言われているのに、急に食べ物を足で踏め!!と言われ混乱していたものの楽しそうに手伝ってくれたし、運動不足の解消にもなりそうだし、やっぱり自分で作ったうどんは美味しかった!!うどんというよりはほうとうに近い食べ物になりましたが!満足でありました。またやりたいです。(ちなみに天ぷら粉で作ったのは問題なさそうでした)

深刻なニュースばかりを見て家にずっといると、どうしても気分がふさいでしまいます。長期戦になることはもはや確実。家の中でできる楽しいことを、日々探していきたいなと思っています。

スクリーンショット 2020-04-04 1.04.43
40歳になりました!

30代最後の日は志村けんさんの訃報と共に悲しく始まり、なんだかぼんやりと過ごしてしまいました…。悲しいです。ご冥福をお祈りします。

40代、不惑。

だというのに、先行きが見えず戸惑いしかない最近。世界が変わってしまったことをハッキリと感じる中で、惑わず断言できることは、家族の笑顔が見られること、大切な人たちと一緒に過ごせることは当たり前ではなく奇跡であるということ、それを守るためにできることをして、頑張ること、それだけです。

ちなみに節目の誕生日を迎えて最初にしたのはやっぱり絵を描くこと。仕事ですがフラワーオブライフの曼荼羅をコツコツとただ描く。こういう幾何学模様を手書きするのは手間も時間もかかるんだけれども、今は、こうして何も考えることなくただ曼荼羅を描くという祈りのような作業に没頭することにとても救われる。写経に似ている気がする。デジタルで作ればいくらでも整然と美しく作れるのだけれど、本当の宇宙はきっと上下左右対称でない気がする。フラワーオブライフ、見れば見るほど魔法に満ちていて、吸い込まれそう。神聖幾何学の力はすごい。

10歳の私も絵を描くことに助けられていたし、30年経っても何も変わらない。きっと100歳になっても変わらない。

ちなみに今欲しいもの何かなあと思ったらファイナルファンタジー7のリメイク版で、14歳の自分と40歳の自分が欲しいものが同じという奇跡…!成長してるのか本当に…?!笑

ともあれ、人間としても母としてもまだまだ未熟ではありますが、憧れの人生の先輩たちを目指して、これからも変わらず精進していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

いろいろ書きたいことがあるのですが、今は暮らしが落ち着かず、子供達もずっと家にいる状態で自粛しているので、本当に自分の時間がありません。涙

また40代の抱負などはあらためて。

AACD20A0-CDB6-4BC2-879E-C33CBC0A4152_1_105_c
大変な世界になってしまった、と感じていますが、自分にできることはただ自分の心の中を健やかに保つことだけだなあ、と思う日々です。大事なことを大事に。閉じこもり、分断するのではなく、他者を、自己を、信頼し、協力しあえる世界であるように願うばかり。

そんな中ですがお仕事のお知らせです。母百合子の、新しい本の、挿画とカードを作らせて頂きました。カバーの絵は、私の今年のデナリカレンダー2020、やおよろずモーメントの4月の絵でもある、木花咲耶姫様。桜の季節の刊行なので、というわけではないのですが、新しい年度に向けて、本当の自分を輝かせるヒントが見つかるような本なのではないかと思います。


今回、新しく女神様のカードを12種類、描きました。中面のカットですが、その中から1枚、実際のカードがついてきます!どうぞご覧くださいませ。
D72EE0DE-21E3-41E6-B417-09AB73E77AD6_1_105_c

どれがあなたの本に入っているでしょう!

スピリチュアルかあさん、ゆりこは、今度は魔法学校の先生にもなるようですー!ますますパワフル。いやーー自分が子供のころには、自分が大人になる頃、母が魔法学校の先生になるなんて想像もしていませんでしたよね!笑

でも人間みんな、本当は魔法使い。

「日本の女神たちの言霊」(青林堂)


「スピリチュアルかあさん百合子の魔法学校」

sub_image

1
先日開催した「ぽえかみの会」ですが、無事に終了しました。

たくさんの方に来て頂けて、普段人前で話すことはないのですごく緊張しつつもとても楽しい時間を過ごすことができました。覚和歌子さんと、母百合子と、わたしが話す「創造性」についての話。創作する時に何が見えるか、何を思って創っているか。そんな話のあとにオリジナルのオラクルカード作りを行いました。

百合子の誘導瞑想で「自分をあらわす」好きな言葉をおろし、そしてイメージを感じて葉書に描く。その一人一人の方が書かれた言葉に覚さんが即興で「ことば」を足し、同じく私が即興で「絵」を足す。そしてそれを百合子がその場でリーディングする、そのあとシャッフルして他の人のカードを引いてみて…という、なかなか言葉で伝えづらいのですが、なんともエキサイティングな!?ジャズセッションのような時間でした。

この会が実現したことが、そもそも奇跡。覚さんと、母百合子がはじめて出会ったのはわたしの結婚式だったのです。私が覚さんに無理を承知でお願いして、結婚式で「星つむぎの歌」と「いつも何度でも」を歌っていただいて(なんたる贅沢!)そこに留袖の百合子がいた、という。(笑)そんなところに端を発している、このイベントなのでした。私は覚さんのファンなので、並んでイベントができるだけでも光栄なのに、覚さんから生まれる言葉が本当にスーーッとあつらえたように言葉と言葉の間に入り込む様子を見ていて、すぐ横で興奮しっぱなし。「えっそうか!そうだったんですね!」と主催者であることを忘れて鼻息荒くなってしまう始末でした。

どのカードも、どの言葉も、当たり前ですが全く違う表現。人間が一人一人違うように。そこに瞬間見えたものを足していくという、私自身にとっても何かが憑依しているかのような、不思議な時間でした。この3人でしか、実現しなかった会だと思います^^)素晴らしい作品がたくさん生まれた場だったのですが、一つ一つ写真に撮る時間はなかったので、紹介できないのが残念です。

来てくださったみなさま、ありがとうございました!
免疫力上がったのではないでしょうか!
また、第二弾もぜひ開催したいです。

2

ミュージシャンの榊いずみさんがご参加くださって、10年くらい前に一度お仕事させていただいた以来の再会だったので、お会いできて個人的にとても嬉しく!!いずみさんが歌われている、NHKみんなのうたの「うどんぱん」最高にかわいく元気がでます。

1

雛祭り過ぎましたが!
ピノが生まれてからこつこつ作り続けているお雛様。ここで毎年経過を報告してきましたが、今年はついに段が完成!わーい😍一気に本格感。

私が構造をリクエストし、DIYに長けている夫のうしくんが作ってくれました。しまう時のことを考えて、段はちゃんと1段ずつ、折り畳めるような金具がついています。さらに今後段が増えても上にも下にも増やせる柔軟設計、すばらしい。

赤く塗ろうか、このままにして赤い布をかけるか迷い中。

娘たちの健やかな成長を祈って、魂こめて作り続けております。
そして自分も楽しめる!大変でも楽しさしかない企画。

2

3月に入りました。
いきなりの全学休校となり、幼稚園も断ち切られるように突然終わってしまい、頭がついていかないまま平日に子供たちが家にいる1日目。雨だったこともあって、ますますどこにも行けないし、室内だとエネルギー有り余ってる子供達は何をしてても結局は飽きるので、1日がながーい!

家の中で少しでも楽しく過ごせるものがあればいいな、と思っていた時にいろいろなジャンルの絵描きの方が「#イラストレーターにできること」というタグでSNSで塗り絵を提供しているのを知り、素敵、かつ引きこもらなくちゃいけない子供たちも家の中で楽しめる選択肢が増えると思ったので、出版社の許可を得た上で、わたしも少しですが塗り絵をお届けします。

去年河出書房さんから出させて頂いた「宇宙と繋がるマンダラ塗り絵〜デナリのマンダーランド〜」から2点。「光曼荼羅」と「多肉曼荼羅」を^^)

大人の塗り絵、というジャンルなので図柄が細かいのですが、幼児は大人が思っているよりも器用で、うちの6歳と4歳も楽しんで塗ってくれています。もちろん大人の方も楽しめるはず。

よかったらプリントアウトして塗ってみてくださいね。
塗り絵に集中していると、あっという間に時間が経ってしまうのが不思議。

光曼荼羅

<光曼荼羅>

光あれ

新たなる季節がいま始まる
輝く獅子のたてがみをなびかせ
のしのしと思うまま進め

踏みしめる大地はあなたのもの


多肉曼荼羅

<多肉曼荼羅>

足の裏に さっきまでなかった根が出ている

昨日より少し 背が伸びている

同じ私はもういない

まばたきする間に細胞ははじけ
気づけばそこに私がもうひとり

6613FCA6-2DA0-4466-930E-1F4EA1189A14_1_105_c
クックパッドさんの食育絵本プロジェクト、「おりょうり絵本」の、冬の特別号の絵本を作らせていただきました!昨年夏頃から関わらせて頂いていて、これまでにもすでに会員となられている方にお配りするチラシや、冷蔵庫に貼れる大きなサイズのポスターカレンダーなども作らせて頂きました。

毎月500円で、食に関わる絵本が1冊ずつ届く、ワクワクするサービス。子供と一緒に学べる仕組み^^)今回の冬の特別号、タイトルは「ぽっかぽかみーつけた!」。美味しいものを作ってもらうのも、一緒に食べるのも、幸せ。

絵本を1冊作るのはとても大変で、でも、とても楽しい。かつ、昔から食べ物を描いた絵本がだいすきな食いしん坊だったので、(ぐりとぐらとか、しろくまちゃんのホットケーキとか)そんな美味しそうな絵本を作るのは私の夢でもありました。
おいしいものをおいしそうに描くのってほんと難しいけど!

女の子と、猫のようで猫でないかもしれない、そんな不思議な生き物ベルのお話、心をこめて描きました。たくさんの人の元にぽっかぽかのハートが届きますように。

メッセージがかけるハートのカードつき。

本屋さんなどで市販される絵本ではないので、ご興味ある方はお料理絵本のサイトもまた見てみてくださいね。

しかしクックパッドにお世話になったことがない人なんているんだろか…!本当に日々助けられています。ピンポイントで検索しなくても「ほうれん草 消費」とか「簡単 子供 パーティ」とか(笑)そういうキーワードでもいろいろ出てくるのが助かるのです。
cookpad_poster

ポスターカレンダーは割と大きなB4サイズでした!続きを読む

poekami
再度お知らせです。

来たる2020年3月9日、詩人の覚和歌子さんと、スピリチュアルかあさん大野百合子と、そして恐れ多くも私の3人で「クリエイティビティ」をテーマにワークショップを開催します^^)

詩人の覚和歌子さん、そしてスピリチュアルかあさんこと母大野百合子と、そして私の3人と濃厚な時間を過ごしてみませんか。

テーマは「クリエイティビテイ」。
「ことば」と「絵」にフォーカスして。

おしゃべりの時間あり、実際に一緒に手を動かして「つくる」時間あり。みっちり距離が近い数時間になる予定です。

こういった試みは初めてで、だれより私たちがワクワクしています。何かを表現してみたい人、自分の中にある扉を開いてみたい人、是非是非春の午後、一緒におしゃべりしましょうー!

詳しくは「続き」をご覧くださいませ。続きを読む

86285821_2696623677073166_4834007978233298944_o
家族が急にいけなくなって、急遽舞台「ねじまき鳥クロニクル」を観に行けることに!起き抜けにテンション爆上がりしたものの開演まで全く時間がなく、半分パジャマで家を飛び出して、アクロバティックなチケット受け渡しの後、芸術劇場へ走る。

そして夢のような時間を過ごした。はじめてディズニーランドに行った幼児のような顔で息を止めるいきおいで舞台を見つめていたと思う!

今まで見た舞台でとても印象に残っているのが、サイモン・マクバーニー氏演出の「エレファントバニッシュ」で、やっぱりそれも村上春樹作品でした。小説もそうだけれど、人間の無意識下から何かがジワリ、ジワリと湧き出して現実を侵食していくあの感じは、圧倒的に映像より舞台の方が合っていると、思うのです。自分でもそれがそこにある事を知らない、もしくはわかっているのに見えてないふりをしている、なにかニュルニュルしたものを直接鷲掴みにされる感じは恐怖でもあり快感でもあり。というすんごい素人なレビューですが…

関係ないのですが
私が昨日見た夢の中で、誰かが死んだのです。私はその人の横で、死にゆくその人をみていて、張り裂けそうなくらい悲しくて、泣いていて、でも、同時にこれは起こるべき事だからと納得もしている。そして、ただただ、手を握りながら、その人の肉体が静止するのを見つめていて、ああ、もう少し後にはもうこの人と話すことはできないんだ、と思っている。死の傍らにいる感覚がすごくリアルだったのに、さて、目が覚めてみたら、誰が死んでいたのか、誰の手を握っていたのか、さっぱり思い出せない!男だったのか、女だったのか、年齢も輪郭もぜんぶほどけて、何もわからない。はっきり覚えているのは、握っていた手のあったかさだけ。思い出せないことが気持ち悪いから頑張って考えれば考えるほど、迷路の中に迷い込んだ気持ちになる。

ただの夢だけれど、あまりにリアルな夢は、何かを繋ぐチャンネルのように思えることが多い。意識の底の底にあるものが何か、どんなものなのか、意識していないんだからわかるはずもないんだけれど、そこに確かに、それがある、その事実を見せつけられるような物語でした。自分の全部の属性が消え失せて、ただただ一人で、孤独に沈んでいく旅。

今日、その夢を見たことも。そして今日、たまたま行くはずもなかった舞台に行くことになったことも。

小さい時から舞台が好きです。現実と夢の境目がなくなる瞬間、意識が肉体から飛び出して、舞台の上で一緒に過ごし、そして目覚める。作る緊張感も、観る緊張感も、知っている、と思う。大学の時にサークルで演じた、野田秀樹の戯曲「農業少女」の百子の最後の長いセリフをいまでも、まだ暗記している。舞台の世界に関わるもの全てが好きだけれど、この6年ほど、育児フェーズに入ってから、観劇のハードルはものすごく上がってしまった…だから、今日のような日はとても特別。特にそれが久しぶりで、良い時間であったなら、その余韻の半身浴でずっと幸せでいられる〜!

(ちなみに私がものすごく昔から見る悪夢の定番は「客席は満員で、本番が始まろうとしてるのにセリフを全く覚えておらず、台本を持っている人を探しまくる」である。)

人間の頭の中ってすごい。
人間の想像力ってすごい。

私も、表現するもののはしくれとして、少しでもいいから、誰かの中に、何かこんな気持ちになれるものを作りたい、もしくは井戸の中に射す光の中で何かを描いてみたい、と浸りながら帰途につく。

はー舞台はいいなあ。
しつこいけど。続きを読む

1
私も参加させて頂いた「私たちのS.W展」ですが、終了後、千葉で被災した人たちへの義援金として、売り上げが寄付されました。「がんばろう!千葉 千葉県災害義援金」へ、なんと713180円も!すごいなあ。あらためて、一刻も早い復興を祈ります。

私のアミダラ姫もどなたかがお引き受けくださり、微力ながら協力することができました。自分の個展ではなくグループ展で、また様々な人が通りかかる原宿という場所で、見てくださった人がいたということが嬉しいです。ありがとうございました。
2

↑このページのトップヘ