Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

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先週末に仲良しファミリーと2家族で、台北にいってきました。大人4人、子ども4人(4歳が2人、2歳、1歳)の大所帯!私には4回目の台湾です。海外も3年ぶり、そして前回もやっぱり台湾。
その時の記事がこちら
最初に訪れた時には独身で、2回目に行った時には夫のうしくんと2人。そして3回目に行った時には1歳半のピノと3人で、そして4回目の今回はネムが加わって4人で。じわじわ増えてます。笑

台湾が素晴らしいのはとにかくキッズフレンドリー!近い、安い(国内に飛行機で行くよりむしろ安いのではないかと...)街がバリアフリー、ごはん美味しい、子どもに優しい、最高です。
今回は雨続きでしたが、やっぱり食い倒れてしまいました。

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新しいところにも行きたいけれど、「またあれが食べたい!」というものをつい食べにいってしまう^^)平良アイリーンさんにも会うことが出来て、一緒に前回も行った酸っぱい白菜鍋を食べることができました。やっぱり他にない絶妙なたれの味で、幸せ〜!
しょっぱい豆漿に揚げパンをつけて食べるのも幸せ〜!

子連れで夜市にいっても全然危ないことはなくて、むしろ現地の子どもたちもみんな夜ごはん食べにきている感じであったかい。

今回初めていったところで、美味しかったのは擔仔麺(タンツーメン)の「度小月」。それから、おばちゃんがせっせとおいしいごはんを作ってくれる、「棻蘭家厨」。どこにいってもみんな子どもに笑顔で接してくれるので、肩身が狭いということがないです。

食べ物以外も、台北は子どもが楽しいスポットたくさんです。「華山1914」ではたくさんの木のおもちゃであそべるお店があるし、松山文創園區は大人も楽しいおしゃれなエリアだし、もと郵便局だった建物が児童館になった信誼小太陽親子館は、ちびっこ大はしゃぎ間違いなし!地下にある「農人餐桌」というカフェはちょっと日本にないくらい大規模なキッズカフェでした。

何回行っても新しい魅力発見の台湾。

子どもたち4人も楽しんで「にーはお!」「しぇーしぇー!」をマスターして帰ってきました。笑 ネムはまだ2歳になったばかりだからきっと覚えていないし、ピノも前回のことは覚えていないので、新鮮な気持ちで訪れた海外だったと思います。どこに行くかより誰と行くか。そして誰に会うか。が大事な旅ですが、仲良しと行く台北ほど楽しいものはなし。またすぐに行きたいわん、です。

ねむ

12月3日で、ネム2歳になりました。
2220gの早産児で産まれたネムも、もう10キロオーバーのずっしりちゃんです。

当日はアンパンマンミュージアムで過ごしました。
そしてそう...そこはピノ2歳当日を過ごした場所でもあります。それもつい最近のことのような気がして終始デジャヴ海の中を泳いでいる感じでした。
全く同じ場所で、2歳を迎えたピノネム姉妹。クリスマスシーズンのハーバーランドはものすごく混んでいて親は使い果たしましたが、本人はアンパンマンの胸に自ら飛び込んで抱きしめてもらったり、幸せそうだったのでよしとします!

私も自分の人生のアンパンマン歴がこんなにも長くなるとは、思ってもみませんでした。こんなにもアンパンマン界の住人に詳しくなると、10年前の私に教えてあげたい。

しかしですね、アンパンマンこそ、ヒーローです!
真のヒーローとは、彼のこと。(私個人的には、おつきあいするんだったらバイキンマンの方がいいですが。笑)あんなにも多くの子どもたちを虜にし、笑顔にし、生きる力を与えている。ただの子ども向けアニメ、でないことは私は身をもって感じてきました。それを今年、特に強く感じたのには理由があるのですが、それについてはまたあらためて、書きたいと思います。

ともあれ元気に2歳を迎えられてよかった。
いつもたくさんの笑顔をありがとう。

どちらかと言えば真面目で理性的なピノとは真逆に、野性味あふれる本能型のネム。

ピノとは似ているところがあり、全く似ていないところがあり、同じように育てているつもりなのにやっぱり、生まれ持った魂の性格というのがあるんだなあと思います。
これからの2人がどうなっていくか、ますます楽しみ^^)

両手のひらにおさまりそうだった、小さな君の姿を昨日のことのように思い出すよ。

産まれてきてくれて、ありがとう。

ケーキ

アンパンマンクッキーは、ケーキ屋さんのおねえさんが描いてくれました!私はチョコペンで2人の顔を作ってみたけれど、出来上がった瞬間にピノが手をのばして、ぱりーん。笑
写真を撮る間もなく!

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先日のタイラミホコさんとの2人展、無事終了しました。

1泊2日で、はじめて、ピノネムを夫に預け、一人だけで東京に行きました。子連れでの新幹線は「はやく着け〜〜うう、まだ名古屋か〜」という感じなのに、コーヒーと文庫本を持って一人ゆったり乗る新幹線は、優雅以外の何でもなく。そんな旅は5年ぶりくらいですっかりテンションがあがってしまいました。家を夜あけるのは初めてだったので不安でしたが、みんな頑張ってくれて無事にお留守番完了!ピノもネムもえらい〜!!それもまた、2人の成長を感じたところ。応援してくれて、ありがとう。誰もいないベッドで寝るのは何かが足りない感じで寂しい気持ちにもなりましたが、それでも両手両足おもいっきり延ばして熟睡してしまった私です。笑

タイラミホコさんの花曼荼羅の器は夢みたいに美しく、それでいてパワフルな力にあふれていて、選べなくて目移りしてしまいました。普段会えない人たちが来てくださったり、友達の赤ちゃんがすっかり大きくなっていたり、夢みたいに楽しい時間でした^^)いつもなら寝かしつけをしている時間に、クリスマスイルミネーションが点灯している夜の表参道を1人で歩いているのは、時間が逆戻りしたような、なんともいえない不思議な気分でした。

短い時間しか滞在できずミホコさんにはすっかりご迷惑おかけすることになってしまいましたが、でも行くことができて心から良かった。
初日の夜に乾杯した時に飲んだオリオンビール、おいしかったなあ〜!

来て下さった皆様、本当にありがとうございました。
ニイク

私達を結びつけて下さった、吉本ばななさんと。

omote
またまた、展示のお知らせです。最近いろいろと展示の機会を頂くことが多く、ありがたいことです。

更に、今回私を興奮させてやまないのは、器作家であるタイラミホコさんとの2人展であるということです!!!わあ〜夢みたい!!これまでも、ミホコさんが作り出す可愛らしくも渦巻くようなエネルギーが込められている器が大好きでした。そしてお会いする機会を得て、いつか一緒に何かできたら、という話をしていたところ、ミホコさんが毎年開催されている個展の時に私が恐れ多くも一緒に作品を飾らせて頂くこととなり、夢は一挙に現実となりました。今回の展示の実現はひとえにミホコさんのおかげです。

2人が共通のテーマで何か作ったら面白いね、と話し合って、テーマは「曼荼羅」となりました。私は2017年カレンダー「デナリのマンダーランド」の原画を、ミホコさんは曼荼羅をテーマに作られた新しい器の数々を。

誰より、私自身が楽しみでなりません。

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「マンダーランド-素晴らしきこの世界-」
☆12/1(金)-12/6(水)
11:00-19:00(最終日は17:00まで)
ギャラリーニイク
東京都渋谷区神宮前4-2-19
03-3479-2775
www.gallery 219.com (表参道駅A2出口より徒歩2分)
大野舞の2017年カレンダーの原画と、
タイラミホコさんの花曼荼羅の図柄のうつわたち。
色とりどりの華やかな世界をお送りいたします。

*2018カレンダーやポストカードの販売もあります。
*12月1日(金)15時-19時、2日(土)11時-14時は私も在廊予定です^^)
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足の裏
足の小指を捻挫した。保育園にお迎えにいった時に、焦っていたのか、置いてある棚の角に全力で右足の小指をぶつけたのだ。声が出ないほどの痛さだった!

紫色のソーセージみたいに腫れあがって、1週間しても痛みがひかないので病院にいったら、ギリギリ骨折していないというくらいのひどい捻挫で、全治2~3週間と言われた。やってしまった…。

しかし、これが本当に痛い。

足を引きずらないと歩けないし、少しでも何かにあたると激痛で呻いてしまう。靴が履けない。そして4歳児と1歳児が暴れまわって乗っかってくるので、しばしば蹴られたり踏まれたりして泣きっ面に蜂状態でうずくまる。

足の小指が、全身の中で果たしている役割がこんなにも大きかったのか、と感じる。

「足の小指は退化していく」とか、「未来の子どもにはなくなる」とか、読んだことがあって、日常の中での存在感も薄いし(だから意識とのリンクがぞんざいでぶつけたりするんだろう)、なんならいらないんじゃないか、くらいに思っていたけれど、そんなことはなかった…。

このちっぽけな指をちょっと捻挫しただけで、人は歩くことさえできないのだ。一見いらないように見えても、実は大事で欠けると全体が崩れるものなのだ。

全てに、役割があるんだな。

実際、小指をかばうような生活をしていたら、普段使わない体の使い方をするせいか、腰とか、肩とか、他のところまでおかしくなってきた。

長い進化の歴史の末に到達した現在の「カタチ」の中に無駄なんてない。(それでももっと長い時間を経たら次のカタチになるのかもしれないけれど。)

一つの細胞の中に、一つの臓器の中に、一人の人間の中に、そして社会や世界の中にバランスはあって、拡大縮小したら同じ模様が見えるフラクタル構造。「パワーオブテン」みたいに。一は、含まれる全の中で絶妙に役割を果たしながら、有機的に生き、生かしている。社会における人間ひとりの存在というものもきっとそんな感じ。社会という体を分担して構成する器官たち。役割が違うだけで、結局は大きな同じものを構成している仲間というか、相容れない相手さえも、自分と同じものというか。

と、思考は哲学にひたってみようとするけれど、実際はただただ、痛い〜〜!涙

治ったらこれからはもうちょっと、足の小指に意識を向けてあげるようにしよう。
アメニモカゼ二モタンスニモマケナイ、そんな足の小指に、私はなりたい。

タンスの角に小指ぶつけました、と病院に行くのと、
バナナの皮で滑って転びました、と病院に行くのと、

どっちが恥ずかしいだろう...。

お仕事のお知らせです。
ウェブサイト「スマイルすまい」上ではじまった吉本ばななさんの新連載「住まいへの扉」に絵を描かせて頂きました。これからも季節毎に更新される予定だそうです。私も、本当に楽しみです!!是非ご覧下さい。
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*いしころカフェでの展示が無事に終了いたしました。来て下さった皆様、本当にありがとうございました。サイン会にもたくさんの方に来て頂いて...。人前に出るのが久しぶりすぎて、だいぶ挙動不審だったと思いますが、皆様にお目にかかれて本当に嬉しかったです。感謝いたします。

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今年もこの季節がやってきました!
2018年度デナリカレンダー、完成しました!

なんと今年で14冊目。長い事、続けてこられたのも、使って下さる皆様がいればこそ。感謝です。

2018年のテーマは「進化」です。長い地球の歴史の中で、ヒトが誕生したのがいかについ最近か。
それでいて、生命誕生のその瞬間から、いかに多くの「いのち」が脈々と受け継がれているのか。そんなことを考えながら、楽しんで頂ければ幸いです。

また、今年からポストカードセットも一緒にご注文頂けるようになりました。はじめての試みです、これもいつも協力してくれる、心強い友人たちのおかげです。ありがとう。

お申し込みページはこちらです!
たくさんのお申し込み、お待ちしております。

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お知らせが続きます!
昨年も参加させて頂いた「100人のおやさいクレヨン画展」に今年も参加させて頂きました。
おやさいでできた優しいクレヨンたちで、人魚の絵を描きました^^)今後、また複製原画の販売などがあるので、その時はお知らせします。11月10ー12日まで。場所は森県立美術館コミュニティギャラリーです。お近くの方は是非。

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引き続いてお仕事のお知らせです。
東京・日本橋地区において現在開催中の『日本橋 熈代祭(きだいさい)』。今年で2回目の開催となるこのイベントと同時に同エリアで11月3日〜5日まで開催される「江戸あそび〜日本橋 伝統文化フェスティバル」のチラシのイラストレーションを描かせて頂きました。
日本の伝統文化がちりばめられたデザインがあらわしているように、いろいろな伝統文化への理解が深まりそうな3日間。なんだかワクワクします。ご興味ある方は是非足をお運びくださいね。

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お仕事のお知らせ。ちょっと前のものなので、既に配布が終了しており、入手は困難かもしれませんが、出合った方は是非目をとめて頂ければと。
星野リゾートさまの広告に絵を使って頂きました。昔の作品なのですが、コンセプトに合うということで、嬉しいことでした。しかもこんなどーんと、素敵なコピーのみが上に載っているだけだなんて...光栄です。婦人公論の抜き刷り冊子「界」の表4でした。
しかしこの冊子を読めば読むほど、旅に出たくなって困ります!「界」のお宿たち...うー、泊まりたい!!

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週末はピノの保育園の運動会でした。
私は小さい時からあらゆる運動が苦手なもやしっこでしたので、幼稚園から高校まで、運動会がずっと憂鬱でした...ダンスは好きだったのですが、騎馬戦とか、リレーとか、自分ができないためにまわりに迷惑がかかるという状況がとにかく辛くて、運動会なんてなくなればいい!と思い続けた人生でした。大学生になって一番嬉しかったのは、プールや体育が選択制になったことです。笑

そんな私の運動音痴を幸いにもピノは受け継がず、ピノは走るのも速いし踊るのも好きだしとにかく運動していると生き生きしている。良かったなあ〜。昼休みにドッヂボールをしに校庭にかけていく、そんな私の歩まなかった光射す道を歩くんではなかろうか。という予想。

当日は快晴で(といっても室内なんですが)、本人の体調もよく、運動会は大盛り上がり。あんなに小さかったピノが、全力でそのエネルギーを燃やしている姿にとにかく感動する。
1歳児クラスに居たときには私と離れるのが嫌で最初から最後まで泣いていて、先生に抱きかかえられてゴールしていたのに、年少さんになった今年は名前を呼ばれたら「ハイッ」と返事をしてポーズを決められるし、かけっこもすらりとした手足で風をきってゴールしているし、ダンスもノリノリだ。終わったあとにこっちに満面の笑顔でかけてくる姿が眩しい。

もう4歳なんだなあ...。
大きくなったなあ...。
と、飛んだり跳ねたりしているピノを見て感慨にふける。

運動会って、とにかく泣ける!自分の子に限らず、何年も毎日成長を見ているのはクラスのお友達たちも一緒だし、とにかくちびっ子たちが必死に頑張って練習した成果を見せている、リレーで追い抜かされてしまった子が悔し涙を流してうつむいている、そんなのを見るだけで涙腺崩壊です!歳じゃのう...。

子どもがいなかったら、私の人生にとって運動会とは「ただただ苦手で避けたいもの」で終わっていたと思うけれど、これから先子どもたちと一緒にもう一度、「楽しみな運動会」を上書きしながら生きていけるなんて嬉しいことだな〜と思う。応援&撮影部隊として頑張ろう。

あ、でも小学校になったら「運動会のお弁当」というなんかスペシャル感の求められるものを作らなくちゃいけないんだった!(>ー<)むむむ。面倒だぞ。笑

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