Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

おだいりさーまとおひなさまー。
ふーたりならんですましがおー。

という歌詞によって多くの人が一番上のお殿様を「お内裏様」お姫様を「お雛様」だと思っているのですが、実はそれはこの歌を作った人の勘違いで、実際にはお殿様が「お内裏様」で、それ以外の「全員」が「お雛様」なんだそうです。と、チコちゃんがいっていました!

というのは置いておいて...。
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今年は右大臣さんと左大臣さんができたぞ〜!
ピノが生まれた年に作り始めた手作りお雛様もついにここまで。人形たちを自分で一体一体作っていると、売っているお雛様が高いとは思わなくなる…(>人<;)本当こりゃ大変に時間がかかるし、エネルギーを使うものだ。

ということでずらりと並べてちょっとしみじみ。

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人形作りは、自分の魂を削って分け与えてる感ある。それがとてもワクワクするし、楽しいのだけど。

来年は、みんなを置ける、段を作ろうと思います!

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人生というのはどこでどうなるかわからないものですが、ちょうど今また、いろいろな道がわかれた岐路に立っている気がする。

どっちを行くか?
どう行くか?

渦中にある時は、枝分かれの中で正しいゴールにたどり着くただひとつの道を選ばなくては、と焦りがちだが、実はそれは毛細血管のようなモノの中で迷子になっているだけで、大きく長い視点でみれば、心臓へのただひとつの流れに乗っているだけだったりする。

どこをどういこうが、自分の魂の本質は変わらない。変わらない中で、結果的に「選んだ」という事実の積み重ねに意味があるんだと思う。

子育ても同じだと思う。つい、子どものために一番良いのは何か、と考えてしまう。どの道が正しく、どんな教育がよく、どんな世界を見せるのが良いのか、と悩んでしまう。親である自分しか、それができないんじゃないか、と思ってしまうからだ。

でも、多分それは違う。
親が子どものために選べて与えられるものは、実際にはそんなにはない。どんな場所に置こうと子どもは見たければ見るし、見たくなければ見ないし、本当に出合うべきとその魂が決めてきたものには、与えようが与えまいが多分人生のどこかの段階で勝手に出合う。生まれてすぐから魂の色というのは確かにあって、それはどんな環境で育とうが、ある意味変わらない何かなのだと思う。100人いたら100人のBorn this wayがあって、それは誰にも染められない。

親に出来るのはただ「観察する」こと。サーモメーターと化して子どもを見つめ、日々、子どものどんな部分が何に、キラッと反応して光っているのかを、見ることだけ。もっと強い光にしよう!とかもっと光る箇所を増やそう!というのは関与する部分ではなく、ただ求められたら、その時は全力で手伝うよ、という気配をうっすら背後で漂わせてるくらいがちょうどいいと思う。

ともあれ、神戸を離れることとなり!!(びっくり!!)
またいろいろな変化が訪れることになりそうな春です!

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以前にもお知らせした、ファッションブランドFRAPBOIS(フラボワ)さんとコラボレーションさせて頂いたお洋服たちが、ついに発売となりました!

詳しくはこちらをご覧下さい。

ワンピース、ブラウス、Tシャツ。袖も、裾も、ラインが全部とってもかわいいんです。「神楽」というテーマを最初に頂いてから、気分が明るくなるような、祈りを捧げるような、春を言祝ぐような、そんなイメージで柄を考えてみました。

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ブラウス
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ワンピース
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Tシャツ(裾が白いバージョンもあります)
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イラストを使ったもの

ああ、かわいい!
美しく透明感あるモデルさんたち、素敵すぎる...。

現在中目黒店の店頭も、こんな風に特集して頂いていて、とても嬉しいです。2月中はこのラッピングになっているとのこと。

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私も、着てみましたよ...。続きを読む

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先日のある冬の日、不思議なご縁の連鎖によって、神戸の水天宮さまに、私の描いた絵の原画を奉納(!)するという、これまで考えたこともないような光栄な機会を頂きました。

母大野百合子と、中医学の先生である今中健二先生から、水天宮の宮司さんをされている河田さんに繋がり、更に頼もしい人たちが結集して、今回の儀式をする運びに。中心にあったのは「日本の神様カード」。そして偶然にも、河田さんは私がまだ神戸に住んでもいなかった時に、三ノ宮で開催した書道家の祖母との合同展を見て下さっていて、まだ元気だった祖母と会話をかわし、画集も気に入って下さったという本当に驚きのご縁で結ばれた方です。

神戸水天宮は神戸長田駅から山を登ったところにある、大きなクスノキさまに守られた、朱色が鮮やかな美しいお社です。その昔は天神山と呼ばれた場所で、長田神社の神さまが最初に降り立った地だとも言われています。

絵には、御祭神である、アメノミナカヌシさまを描きました。「神様カード」のアメノミナカヌシさまはちょっと暗い色合いの、碇と泉が描かれている神様ですが、実際に絵を描く前にこの神社に足を運び、河田さんとお話させて頂いて、クスノキさまを触った時に感じたのはもっと華やかで、元気で、エネルギッシュな、無邪気なビッグバンみたいな空気だったので、それを感じたままに描きました。子どもの守り神、安産や子宝の神様でもあります。生命の誕生って、宇宙の誕生と同じ奇跡だなと思います。

そんな風に試行錯誤しながら描いたものが、儀式の中で神棚に備えられ、和太鼓奏者の平原義夫さんの演奏が納められ、力強い祝詞が唱えられ、そして奉納の儀は無事終わりました。(なぜがピノネムも一緒に玉串奉納しました!)母百合子の書も一緒に。

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すべてがはじめてのことで、緊張しっぱなしでしたが、とにもかくにも作品をそんな風に奉納してもらえるということがありがたく、感謝の気持ちでいっぱいな一日でした。

奉納のあと、原画はありがたくも神社の拝殿に飾って頂いております。自分がクリアになってリスタートできるようなエネルギーに満ちている場所だと思います。是非訪れてみて欲しいです。

神戸水天宮についてのサイト
http://www.buccyake-kojiki.com/archives/1063213718.html続きを読む

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ばななさんの「吹上奇譚」第二巻のどんぶり。
吹上奇譚は吹上の森で読みたい!とふと思い立って電車に乗る。物語にどっぷり潜って魔法を味わって、2018年以降の世界を生きていく勇気をもらう。

ふと。

ふと思い立って、何かをする。
ふと思い立って、何かをするのをやめる。

そういうひとつひとつの小さな心の動きや願いを蔑ろにしないで大事にしていくことが、世界を変えていくことにつながるんだとわかる。目で見えているもの、見えていないもの。自分で認識できてない場所に流れている大きな何か。その力をちゃんと受信できるようになりたいです。

コダマさんのアイスはないけどついカキ氷を頼んでしまいました。おなかがすくって、生きてる証拠。(単なる食いしん坊!) 真冬にあったかい部屋で食べるかき氷もおいしいんだこれが!

愛に溢れた暗号の数々、大好きな物語。

今はとにかく親子丼が食べたい。
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吉本ばななさんの「下北沢について」の文庫版が、2月7日に発売です!
単行本版と同じ絵をカバーに使って頂けて、とても嬉しいです。
いつも多くの人が出たり入ったりしていて、生き生きした輝きを見せてくれる場所。このカバー絵は、心臓になっている街をイメージして描いてみました。
5年間住んでいた下北沢は私にもずっと特別な場所です。人生で一番多くの変化を経験した時間。
この本のページをめくっていると、どこにいても、何をしていても、心が南口商店街やあずま通りにふっと戻って軽やかに歩きだす気がします。

https://www.gentosha.co.jp/book/b12258.html




KOKONO
昔の私は、もっとフットワークが軽かった。

20代、東京で一人暮らしをしていた頃。24時間は全て自分のためにあって、いつ何をするのも自由だった。一日に何個も予定を詰め込んで、それらをブルードーザーのようにこなしても、疲れもしなかった。脈絡もなく思い立っては、適当に安いチケットを予約して、海外に一人旅していた。予定がない日があれば、雑誌で見たカフェにいくために電車に乗ったりしていた。

それに比べて今はどうかというと、基本的には漬物石のような生活をしている…。仕事が忙しくなれば家から一歩も出なくなるし、1ヶ月の中で1、2回しか電車に乗らない、なんてことも普通にある。

「子育て中で時間がない」というだけのことではない。もちろん、それも原因の一つではある。神戸で仕事が基本遠隔になり、打ち合わせなどのために外出することが激減していたり、保育園からの呼び出しがいつあるかわからないからあまり家から遠くへ離れられない、という要因もある。買い物もネットで済んでしまう。昔と違って、一日の中でひとつ用事を入れると、それだけでもうぐったり。体力がない。馬力も続かない。

あれやこれや書いたけど、きっと根本的なところはそういうことではない。

心持ちの問題。

昔に比べると、ずいぶん保守的に、エネルギーをセーブする動き方をしてしまっている。物理的な忙しさと関係なく、心の方が変化や大きな動きを怖がって、怠けているのがわかる。こんなこと始めてみたいな、でもその時間はないな。ここにいってみたいな、でも今からだと夜ご飯の準備間に合わないからやめよう。この展示観にいった方がいいな、でもちょっと遠いし人が多そうだからやめよう。「思いついたら即行動!」という昔のモットーはどこへ灰になって消えてしまったんだろうか。

やることがあるから、疲れているから、ということをいつも自分への言い訳にしているけれど、本当は、やろうと思えばできるのに、言い訳してやっていない。ちゃんと着替えて、メイクをして、外に一歩出るだけで、太陽を浴びるだけで、たくさんのインプットがあるというのに、それすらもできなくて、ただただ横たわってしまう無気力な日がある。(そう、今日みたいな。)

ダレるな心!
固定されて安心するな!
寒さとインフルにも負けるなー!

体は衰えても!好奇心と行動力を灰にしてはいけないのだ。お正月開けてから、ちょっと1月は、いろいろぐっと抑えて過ごしてしまったのもあるので自分に喝!!

いつだって、心は自由に。

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下北沢の本屋さんB&Bでのカレンダー原画展、無事に終了いたしました!足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました!!!遠方での展示で現地にあまり居られず、お店の方にもご迷惑をおかけしてしまいましたが、心の故郷B&Bで展示が出来たことが本当に嬉しかったです。

また今月1月14日より、同じ展示を今度は地元、神戸の雑貨屋さんにて引き続き開催させて頂きます。場所は阪急岡本駅のoz selectさんです。とてもかわいいお店です^^)

お近くの方は是非お立ち寄りください。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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あけましておめでとうございます!!

2018年は家のことでも、仕事のことでも、たくさんの変化があった1年でした。振り返れば展示もいろいろな場所でたくさんさせてもらったし、塗り絵の本を作ることもできたし、クリスマスのコンサートもあったり、下の子がお姉ちゃんと同じ保育園に入れたということが大きく、ようやっと、仕事の比重がちょーっと増えてきたなということを実感できる1年でした。

キャンプデビューもしたし!

育児が「お世話」から「人間同士の付き合い」へと変化してきて、明らかにフェーズがひとつ変わりました。楽になった部分があり、反対に大変になってきた部分があり…こうして日々不可逆な時間の川を、手作りの手漕ぎボートで手探りしながら進んで、あわあわしているうちに育児期間というものはあっという間に過ぎ去っているんだろうなと思います。もっとゆったり景色をみながら漕ぎたいのに、気がついたらいつもあっちにいったり、こっちにいったり、ぐるぐるまわったり、ひっくり返ったりで、とてもそれどころではない!笑

今年もまた、毎日を流さずに、しっかり向き合って意識的に堪能しつくしていきたいと思います。

母ゆりこがいろいろなカードを出してくるのがまた、我が家のお正月の名物?です。今日は漢字カードを引きました。今年のテーマは「代」、それをより理解するための字が「解」。世代(家族)の間で緊張が解ける年になると解釈。もう一枚ひいたら「郷」でした。ふるさととの関わりが強くなる暗示かな。

今年はもっともっとたくさん描きたいです。絵が描ける、見てくれる人がいる、そのことが私を救ってくれます。

この細々としたブログを見続けてくださっている皆様、
いつもありがとうございます。

本年も頑張ります!
どうぞよろしくお願いいたします。

小さいときからずっと見ている場所から海を見るとほっとする。
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子供たちにとっても原風景になったりするのかな。

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ひょんなご縁から育児サイト「赤ちゃんの部屋」に漫画とコラムを載せて頂けることになりました。

「#子は自由な宇宙人」というハッシュタグでピノとネムのあれやこれやを
ツイッターやインスタグラムでつぶやいているのですが、(上のタブから飛ぶことができます)
そんなきっかけでこんな発表の機会を得られて、とっても嬉しいです。

ネムも先日3歳になったのですが(早い!!!)これは2歳の時のエピソードです。

子どもって本当に自由な宇宙人!


よろしければ是非ご覧くださいね。

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