2004年09月19日 ダマ三兄弟との再会 「あら、こんにちは」 「ドブリーデン!」兄のオー・ダマが言いました。 「偶然ね。」妹のチュー・ダマが言いました。 「もにゃもにゃ」まだ小さい赤ちゃんのコ・ダマが言いました。 プラハはリーの古い友人、ダマ三兄弟の故郷だったのです。
2004年09月18日 悠久の眺め 歴史をそのまま見ているような眺め。 このお城の人は、この眺めを何百年も見てくらしてきたのです。 ひたすら光景に見入っていた、そのとき。 「あら、こんなところで何をしているの?」 ふりかえると、そこには。
2004年09月18日 お城を目指して。 街は大きな河で西と東に分断されていて、いくつもの大きな橋がかかっている。 東側から西をみたときに、天高くそびえているのはプラハ城。 新しい街にいったならば まずはお城にご挨拶です。 迷ったりしながら 長い長い階段を上ると、そこには・・・・
2004年09月17日 街角のにんぎょうや その昔、王様がこの道を通ってプラハ城まで行ったという「王の道」。 何百年も前から変わっていないような、古い古い石畳。 道沿いにはこんな人形やさんがたくさんあります。 リアルなマリオネットたち、パペット、マトリョーシカ、ワタシのお仲間がたくさん。 初めてきた場所なのに、まるで帰ってきたみたい。
2004年09月17日 牛が多いです。 街には、なぜかいたるところに牛がいました。 一体何故・・・ いろいろなアーティストがペイントしたらしい牛たち。 その中には、もはや牛ではない生物になっているものも。↓
2004年09月17日 火薬塔の前にて はじめてみるプラハの街は、まるで映画みたい、 なんていう月並みな感想を思わず抱いてしまうほど、 立っているだけでゾクゾクするみたいな場所。 地図をみないで、とりあえず、歩き出す。 方向音痴にとって、地図はあまり役に立たないし 全くしらない場所を直感で歩きまわるのは、楽しい。 地図に載ってない場所が見つかるかもしれないから。 てくてく、てくてく。
2004年09月17日 プラハ到着! 長旅の末、プラハに到着したのは、午後6時過ぎ。 とたんに、耳慣れない言葉があちこちから。 "Dobry den"(ドブリーデン)はこんにちは。 "Prosim"(プロスィーム)はすみません。 "Dekuju"(ジェクユ)はありがとう。 "Na shledanou"(ナスフレダノウ)はさようなら。 これだけは勉強。その国の言葉で頑張る姿勢が、礼儀です。 こんなところに泊まっています。 今日はもう夜なので、明日の冒険に備えて体力回復。
2004年09月17日 大韓航空 うわさのビビンバ WEBで調べてもあまり良い事が書いていない大韓航空。 しかし、機内食だけは航空会社のコンペ?でグランプリをとったそう。 そのうわさのビビンバを食す。たしかに、おいしかった。 コチュジャンなんかは歯磨き粉みたいなチューブに入ってついてきて、本格的。 ただ「このビビンバにプライド持ってます、わたしたち。」」 みたいな意気込みがビリビリ伝わってきて ちょっと照れましたの巻。
2004年09月17日 ぼうけんの書を作成 旅のはじまり こうして私の旅は始まりました。 成田空港にて、人間の手荷物にまぎれてこっそり出国! ソウル乗り換えでまずはチェコ、プラハを目指します。 飛行機が大嫌いな私。 無事にたどり着けますように!