Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

2012年07月

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へルタースケルターには男より女の方がぞわっとすると思う。自分の日常の美容行為と、全身整形との間に本質的な差はないって体でわかるから。
渋谷パルコでレイトショーをひとり観ると帰り道が恐ろしいことうけあい。綺麗なエリカさまファッションショーだけでもすごいし、キャストが絶妙でおもしろかった。窪塚洋介だけなぜこの人?だったけれども。

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【補足】先日ご紹介させて頂いた下記の記事に加えて、murmur magazineさんの別マー(WEB版)で、紙面に載らなかった取材時の話がもう少し読めるようになりました!^^)是非ご覧下さい。
http://murmurmagazine.com/special/no16.html
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mur
お知らせが遅くなってしまいましたが、私の漫画「スピリチュアル母さん」を、あのmurmur magazineの最新号、16号でご紹介いただきました。ありがとうございました!
編集部に伺って、服部みれいさんと編集部のみなさまに母ゆりこと私を光栄にもインタビューして頂いて、あっという間にすぎてしまった楽しい時間でした。初めてお会いしたのに、いきなりスピリチュアルトーク全開で、肉体が出会うのははじめてでも、何かもうちょっと大きな土台みたいなものを共有しているとこんなに空気がスムーズなんだなあ~と感動したのを覚えています。マーマーマガジンは創刊のときから大好きな雑誌で、まさかそこに私なぞの漫画を載せていただける日がくるとは。嬉しさいっぱい。相変わらず母が母らしさが全開となっておりますが、最新号、是非ご覧下さい!はづき先生の「数字でひもとく自分のひみつ」が特集です。
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ハワイのはなしこれで最後です。最後はおいしいもの編。

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「アウトリガーリーフホテル」の1階の奥、SHORE BIRD 。夜は、肉とかケバブとか自分が好きな食材を選んで、豪快にBBQの台で自分の好きなように焼きます。アメリカン!昼間(右)はBBQはできないけれど、美味しいハンバーガーが食べられます。バンズが甘め。

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ダイビングの写真たち。North Shoreで2本、さらにSouth でも2本。これでライセンスをとってから、やっと30本を突破!まだまだです・・・。運動神経のない私の唯一のスポーツと呼べる趣味、もうちょっと定期的にもぐりたいです。前の記事にも書きましたが、このポイントの一番の魅力は、「沈没船」。深さ40メートルくらい。
hune

今回満月の時期だったので波が高くて、そこまで透明度は高くなかったのですが、沈没船の感じ。すごい~!続きを読む

kirakira

海の中から水面を見上げると、いつでもどちらが空でどちらが海か分からなくなる。

ハワイから帰ってきた。なんと夢のような1週間だったことか・・・あらゆる意味で二度とない旅行だった。
ちょうど落ち着いているときで、さらには旅の目的が結婚式と決まっていたために、大きな移動もなく、無理に頑張らず、ずっとワイキキエリアでのんびりして、歩きやバスでいける範囲で美味しいものを食べて、仕事用に持っていったipadも結局あまり開くことはなく、このようなリフレッシングな旅は本当に久しぶりだった。普段旅をしている間考えてしまういろんなことをあまり考えなかった。やっぱりこれはハワイの魔法。
久しぶり(今回6年ぶりだった)に行ってもなじみの場所に帰ってきたような気持ちになるし、短い滞在でも、帰るときにはずっといた場所から引っ越すような、せつない気持ちになる。透明な海やダイヤモンドヘッドや突き抜ける空も、他のリゾートみたいに「どう、こんな非日常!魅力的でしょ!思いっきり遊ばなきゃ損でしょ!」風の暴力的な感じが一切なくて、「日常」の中の良い音だけがアンプを通したみたいに大きく増幅されて聴こえてくる場所だと思う。きっと誰にとっても。
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日本では建国記念日だからといって若者が大騒ぎしているのを私はみたことがありませんが、アメリカでは独立記念日はとても大きなイベント。旅の時に年1回の日が偶然重なるなんて、素敵なタイミング。空気がますます浮かれて、セールやショーがあってみんな楽しそうだし、大花火もあがります。アラモアナセンターの前の浜辺からみた花火、迫力満点!!花火って世界中どこで見たって同じ感動と切なさがキラキラ散って漂う。海の中から花火を見ていた人たち気持ちよさそうだったなあ。
昨日と今日はダイビング三昧、美味しいもの三昧。夏しか潜れないノースショア(あのすごいサーフィンで有名なところ)でダイビング。BIGTUBEという洞窟に穴がたくさんあいているポイントがあって、水深10mくらい、一人がやっと通れるくらいの入り組んだ水中洞窟探検しました。今日は30mくらいまでもぐって、沈没船ダイビング。ロープを伝って深い深い海のそこに沈んでいくと突如もはや海の風景の一部となった巨大な沈没船がその輪郭を現して、ぞわっと鳥肌が立ちました。甲板に巨大な亀が寝ててかわいかった!やはり海の中にいる時間って最高に幸せです。機材は重いし、船酔いはするし、もうそれだけでぐったりしてしまうくらい疲れるけれど、でも50分間も美しい別世界に居られるその時間が本当に夢みたいなのです。生きてる間に宇宙や他の星に行けることはないかもしれないけれど、「水の中」という別のルールで動いている世界を一時だけ機械の力を借りてその一員にしてもらって、のぞく気分は宇宙空間に行くのと似てるんじゃないかといつも思うのです。浮けるし。
ダイビング帰りに食べたジョバンニの「ガーリックシュリンプ」至福でした。海のあとって顔がしょっぱくなってるから、ビールが進む進む(笑)。
ここにいるだけで、なんだか体が元気になっていく気がする。ハワイという土地そのものに魔法があるんだなあ、あらためてすごいところだなあ。


ワイキキビーチのカワイイ父娘。
アロハ!

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週末は会社時代の大好きな同期の結婚式。新婦のまゆみに、こっそりみんなで作ってあげたプレゼント。全部で10人なので新婦をのぞいた9人で、タイルでそれぞれ好きな模様を作ってがっちゃんこした、世界に1つの時計です。それぞれがどういう模様にしているかはお互い内緒で進めていたので、各自の個性が爆発しておりますが、(テーマは「愛」でした。私のは真ん中の段の右側。左上は、なんだか分かりますか?ガチャピンだそうです。笑)ばらばらなのに、不思議と調和がとれている、そのことが私たちをあらわしているように思います。

wb

新郎も新婦も両方私は仲良かったので、2人のお互いへの愛にあふれる式には本当に幸せな気持ちになりました。まゆみ&しおたんおめでとう~!!2人の写真をがっつり載せていいか未確認なのでそれは聞いてからにします♪
ME同期集合写真

私が会社員だった時間はそんなに長くないのですが、でも、新卒のときからずっと一緒に変わらず時間を過ごしてきた、本当に大切で刺激しあえる、大切な大切な、仲間たちです。マッキャン2003年度入社組を「奇跡の世代」と呼びたい、勝手に!(c黒子のバスケ)
ちなみに!この人たちは私の結婚式にもものすご~いサプライズな出し物をしてくれて、目の玉が飛び出そうになったのですが、それについて書くととまらないので、またあらためて・・・とにかjくすごかったんです、いろんな意味で。そして、5月、6月、7月と怒涛の同期のウェディングラッシュが続いており、仲間の引き続いての祝い事が今週末にもまたせまっております。場所はなんと・・・ハワーイ!さてさてどんな珍道中になることやら。

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