におい

なんだか最近気持ち的にも物理的にも余裕がなくて
したいお知らせがたくさんあるのに全部
後手後手になってしまっていて、反省しきり。
ブログの更新頻度も落ちている。なんだろう。

というわけで、既に開始してしまっているのですが
私がずっと宣伝美術をやっている劇団印象の
第13回公演「匂衣」のお知らせです!
場所は偶然にも下北沢、シアター711!

開始してしまっているとはいってもまだ公演2日目、
来週の4月25日(日)までやっているので、まだまだ時間はあります。

私も今日初めて観てきたのですが、韓国から招聘された女優さんが
日本語で演じている、という特筆すべき点はまた別としても、
これまでの印象とはちょっと違ったテイストのお芝居でした。
登場人物も少なく、物語も奇妙ながらシンプル、でもなんだか
これまでよりも観客への距離が近くなった感じがしました。
今までの鈴木アツトらしくない。というのはほめ言葉です。(笑)付き合い長いからこそ何でも言える、古い関係の気持ちよさです。話それますが「しっかり喧嘩」できる友人というのはこの歳になって貴重だ。

この公演のために日本に来るまで日本語が全然話せなかったというペク・ソヌちゃんの日本語の上手さには感動です。よくぞあんなにたくさんの台詞を・・。もちろん役者さんである以上それは前提であるので、観る側には関係ない要素なのだけどでもものすごく頑張ったと思うしすごい才能だ。
ありえない設定なのに何故か感情移入出来て最後はぐっと持っていかれてしまいました。ただせっかく「日韓国際交流公演」と銘打っているのに、物語や台詞に文化交流感があまり組み込まれている感じがしない(つまり、日本人の女優さんがそのまま演じても成り立つ)のはちょっと残念。というかもったいない。というのは、スタッフとしてではなく、ただの一演劇好きとしての感想です。

ずっと前には私も出演しておりましたが、最近は練習の現場にも顔を出せない事が多いので、自分の家からも近いシアター711で印象が公演をするのはなんだか縁を感じるし、嬉しいです。下北沢は小劇場がとっても多いのです。

お芝居は生き物で、公演中にもどんどん変わっていくものなので、
これからあと1週間の変化にも期待です。私もまた観に行けたらと思います。

詳細は
こちら、席もまだ余裕があるみたいなので、春の
春の下北沢散歩がてら、是非ご覧下さい!!