ゆうらく広島編に引き続き、出雲編。広島から出雲へは、バスで移動して3時間くらい。現地から更新しましたが、初の出雲大社はとてもあたたかで大きなオーラで私たちを迎え入れてくれて、さすが大国主命さまは懐が深い・・!自分の中とまっすぐにつながれるような場所でした。荒木屋さんで頂いた「出雲そば」もとても美味しかった。
宿は玉造温泉「華仙亭 有楽」さん。ごはんも地酒もとにかく美味しく、温泉は言うまでもなく源泉そのものエネルギーが凝縮されている、幸せな宿でありました。「神様カード」をロビーに置いてもらっていたり、販売してもらっていたり、縁のある場所なのです。



たおるどう


部屋には、私が以前ロゴを作らせて頂いた「温泉タオル道」のタオル
やパンフレットが置いてあり、こんなところで作品と再会できるのもまた
うれしい。このタオル本当に使い心地いいんだよね。

ともかく1泊2日とは思えない、出雲のパワーある場所をたくさん巡り、また感じた盛りだくさんな旅でした。

まいまが

出雲はめのうの産地なのですが、石を削って「勾玉作り」が体験できる玉造伝承館というところでみんなでひたすら石を磨いて「マイ勾玉」を完成させたり。これがあまりに楽しくて、没頭した。
「玉」は「魂」にもつながるもの。石を磨くという行為は、また自分の魂を磨く行為でもあるのです。ラブリー勾玉ちゃん。

やえがき

スサノオさんと、くしなだ姫が暮らした愛の巣?八重垣神社では、水に浮かべる占いの紙が水に沈むのを、蚊の攻撃に耐えながらひたすら見守ったり。(早く沈めば沈むほど、願いが早くかなうといわれているのだが、これがなかなか沈まなくてやきもきするんですよ・・)

しじみアイス

出雲はしじみの名産地なのですが、まさかの!「しじみアイス」に出会って、みんなで驚愕したり。いやあ・・。あの口に入れた瞬間みんな無言で考え込んだ空気が面白かったです。
まずいとかうまいとかじゃなくて、しじみなんですよ・・。
アイスを食べているはずなのに、後味は赤だしのお味噌汁なんですよ・・・。一生に一度でいいかな、と思うめくるめく味でありました。

うさぎ

県立美術館内のパワースポット、頭をさわると幸運をもたらすというウサギさんに触るの図。ちなみにこのうさぎさんをデザインされたのは、あの「せんとくん」の作者でもある藪内佐斗司氏でありまして、そう聞いてウサギの顔を見るとやっぱりどことなく「せんとくん」なので、笑ってしまいました。なんで触ると幸せになるのは前から2匹目なんだろう。たくさんいるのに。

よもつ

そしてここが黄泉の国の入り口、黄泉比良坂(よもつひらさか)。イザナミさんに追いかけれたイザナギさんが、ここから現世に戻ってきたという場所であり、神話と同じように、実際この入り口のすぐそばには桃の木が生えている。(おいかけてくる魍魎を、最後に桃をなげつけて追い払った)そそして神様カードにも登場する道反大神(ちがえしのおおかみ)、そのもののモデルとなった石がここにはあります。私が抱きついているこの石、これこそがカードの石の絵なのでした。でっかい!

あとは神魂(かもす)神社に行ったり、玉造神社の「願い石」に水をかけてお願いごとをしたりと、本当に濃い旅でした。

八百万の神様がサミットをひらくほどの場所なんだから当たり前かもしれませんが、ひとつの地域に出雲大社を中心として、ここまでぎゅっといろいろエネルギーが詰まっている場所なんて、他にないんじゃないでしょうか。

神々も、まるで遊園地を楽しむみたいに、この場所に来るのを毎年楽しみにしているんじゃないだろうか。人間がディズニーランドに行くみたいなテンションで、「一歩出たら全然要らないのに、中にいるとどうしてもミッキーの耳とか買っちゃうよね!!」みたいにワイワイしているんじゃないだろうか。

まわりきれなかったところもたくさんある。また行きたい、というか、行くだろうな、と自然に思う、そんな出雲。