さばんな

ちょっとタイミング遅いですが、今回のW杯は観ていて楽しかったなあ・・。私はW杯の時だけ盛り上がる典型的にわかサッカー好きなのですが、このたびは張り切って深夜のゲームも積極的に観てしまいました。ブブゼラのうるささがちょっとなつかしい今日この頃。
私がアフリカ大陸で訪れた事がある国は、2006年に船に乗っていたときで、ケニア、エリトリア、エジプト、モロッコ。W杯中によく思い出したので、そのときの写真をちょっとだけのせます。

この写真は、ケニアのツァボ国立公園。
見晴らせる地平線、これぞアフリカ!と思って感じ入る光景でした。

ぞう


野生のぞうさんの親子も歩いています。

あさひ

サバンナの夜明け。

せんたく

これは、1日訪れて、子供たちと遊んだり踊ったりした孤児院の、
中庭。この干されている洗濯もののカラフルさが、とても印象的でした。

そしてエリトリア。
エリトリアってどこにあるか分かりますか皆さん・・。
観光国ではないので、あまり普通には訪れる機会はないのではないかと思います。

えりとりあ1

エリトリアの首都、アスマラで、一番心に残ったのが、この市場。ガラクタも、まだ使えるものも、全てがごっちゃになって、リサイクルされているのです。いらなくなったらここに持っていって、誰かがそれを買って、みたいな仕組みなのですが、朝も早くから小さい男の子が重そうなものを押しています。案内してくれた人が「ここには全てがある」と言っていたのを思い出します。

えりとりあ2

もうこんな感じで、何もかもがごっちゃに積んである。

えりとりあ3

観光客そのものがほとんど居ない国なので、カメラを持って歩いているだけで、子供たちが撮って~と近づいてきます。すごく美しい女の子が、弟たち(あまり乗り気でない。笑)を連れてやってきたところ。本当にキレイな笑顔だった。

と、ほんのちょっとですがご紹介でした。
エリトリアのことを書いた理由はもう1つあって、実はサッカーつながりで、訪れる目的のひとつとして、日本で使わなくなったサッカーボールを、エリトリアの子供たちに届けるという「ピースボール」というプロジェクトがあったからです。アフリカの子供たちにとってサッカー選手は真のスターで、憧れで、なりたい職業第一位で、でも、練習しようにもサッカーボールは超高級品、かわりに空っぽのペットボトルを蹴る、みたいな現状があるので、日本から届けよう!というコンセプトでした。

そのときのテーマソングになっているのが、「友情のエール」。
(クリックするといきなり音楽が流れますのでご注意を・・)

W杯でアフリカのことを思い出して、エリトリアを思い出して、ピースボールを思い出して、そしてこの曲を久しぶりにあらためて聞いてみて、とてもいいな、あ、と思いました。こういう、平和的メッセージ性のある、豪華アーティストが参加!みたいな楽曲って、うまくいかないとあざとくみえてしまう事も多いと思うのですが、単純に歌としていいし、元気出るし、良いのです。故忌野清四郎さんも参加しています。「愛し合ってるか~い!」に、胸がぎゅっとなります。

2006年当時もっと話題になっても良いのに!と思ったのに、あんまり流れているのを聴かなかったので、今更ですが紹介します。船の中でたくさんたくさん聴いたので、私にとっても思い出の曲、360度の水平線や、ギシギシいう狭い船室や、アフリカの大地や子供の笑顔を思い出す曲です。この曲こそ今回のW杯のメインテーマにすればよかったのに~。
是非聴いてみてくださいませませ。