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身内の宣伝的な話になってしまい恐縮ですが!

母君、大野百合子初のエッセイ集、「百魂百色(ひゃくたまひゃくいろ)」が発売となりました。私が表紙と中のイラストを描いています。この表紙は見れば分かると思いますがものすご~く時間がかかりました。笑
百魂百色 日本の神様が結ぶスピリチュアルな世界百魂百色 日本の神様が結ぶスピリチュアルな世界
著者:大野百合子
幻冬舎(2010-09-18)
販売元:Amazon.co.jp

そして本当にうれしく光栄なことに、ばななさんが帯を書いて下さっています。そろって面倒な我ら親子であります・・・・。

「十人十色」という言葉にかけて、みんなひとりひとり違う魂、という意味でのタイトルです。スピリチュアルな本も、ハウツーな感じのものや、タイトルだけで内容が分かることが求められる昨今、「ひゃくたまひゃくいろ」というなんともこのぼんやりした感じの響きが、本人にとてもよくあっているなあ、と個人的に思っております。もちろん身内の欲目もあると思いますが、なんだか妙に癒されてしまう本だと思うので、是非、たくさんの人に読んで欲しいです。

「日本の神様カード」からの流れで最近一緒に仕事をすることも多いのですが、普通はこういう事はあまりないのだと思うと、(母親の出す本のカバーを娘が描くとか)幸運なことなのだなあ、とつくづく思います。チャネラーはたくさんいるとして、絵をかいている人もたくさんいるとして、でも親子そろって、というのはなかなか奇妙なことになったものだ。

小さいときはまさかこんなことが起こるなんて、思ってもみなかったな。自然な流れでいけば親というのはやはりいつか絶対先にいなくなってしまうものだし、こうして同じ世界を共有できていることが家族というものに許された、一瞬のギフト。親子であり、共に作品を作る仕事仲間でもあるという、そんな風変わりな親孝行の形がアリならば、それをこれからも全力で続けていきたいと思う。