朝は一人でデロス島へ。船に揺られてゆらゆら。遺跡に覆われた島は余りにも古くて、ここで起きた全てのこと、悲しみも歓びもあらゆる感情は時間と一緒にただ静かな砂になっていて、渇いている。でもせつなくはない感じ。紀元前400年とかの世界なので、想像の範疇外。日本の古いとされるものなんて、まだまだ新しいのだ!写真はアルテミスが生まれたという神殿。この旅人は密かにバナナルテミスちゃんというので、繋がり写真でした。スイカを食べて元気になるも最後の方はもはやキツイ登山。山の上からの景色は素晴らしかったけれど、帰りの船を逃しそうになってあわてて近道しようとしたら崖で滑って転んで落ちた、さすが私!身体中にイガイガひっつき虫がついた。なんとか船に乗れてホッ。帰りは美しい景色を見る事なく、船内でひたすらひっつき虫をはがして過ごす。
午後はホテル近くのビーチで美味しいランチを食べて、また海タイム。ウニだらけのところと、エリアビーチ、どちらも違う楽しさ。今回たくさん泳いだけど、ここしばらくの自分が、いかに水の中にいることを飢えるほど欲していたか、よく分かった。地元のジムにはプールがなくて、前はあったから、引っ越ししてから全然泳げてなかったんだな。エーゲ海に、ありがとう。
太陽に、ありがとう。
何よりずっと家族みたいに旅に混ぜてもらって、ばななさんファミリーに感謝の気持ちでいっぱい。本当に本当に楽しいことばっかりの旅でした。
ミコノス島最後の夜ご飯は、また引き出しのお店、今回三回目、きっとミコノス島で一番のお店なんじゃないだろうか!美味しすぎる。楽しくまったりと夜はふけていって、こんな時間がもっとずっとずっと続けばいいのにと思うけど、明日は帰らなくてはなのです。
今日の夕焼けも燃えるようにきれいだった。いろんないろんな事をきっと誰もが同じベクトルで考えてしまう力を持つ、すごい夕焼け。