zense

最新のお仕事のお知らせ。10月16日発売になりました。
カバーと、中のイメージイラストなどを描かせていただきました、なんともインパクトあるタイトル、「
前世療法体験CDブック」です。
私の母も同種のことをやっていますが、またちょっと違う。面白いなあ、と思ったのは現役のお医者さんが書かれているということ。実際の医療現場で、催眠療法をどのように生かしていくのか、過去世を知ることで、現在の肉体のガンが縮小した、ということなど、ほうほう、となりっぱなしでした。西洋医学と、催眠療法。一見矛盾するように見える手法が実は共存してより効果を発揮しうるものだったりもします。体験できるCDブックもついておりますのでご興味ある方は是非。

にしても、スピジャンルの仕事が増えてきた気がします。笑
デナリさんも「見える人」なんですか、と聞かれたりする事も多いのですが、残念ながら全くそんな能力はありません!直感がよく当たるとか、なんとなく良い(悪い)感じがする、とかその程度。空が飛べたり魔法が使えるようになったらそりゃ楽しいな!と思うけど。しかし身の回りにすごい人が多すぎるので、知識だけは豊富になった。

人間の体は本当に神秘的で、まだまだ解き明かされていない部分がたくさんあって、精神に体がひっぱられることも多い。だから占いとか、スピリチュアルとかについていつも思うことなのですが、それが本当とか嘘とか、正しいとか間違ってるとかは結局のところ関係なく、もしもそれで今生きている人がなんか納得したり、少しでも楽になるのなら、それがそういうものが存在する意味の全てだと思うのです。ひとつのツールであり、ヒントであって、強制力や集団性がない感じのところ、そこが一番好きだし少なくとも私にとってはそういうもの。