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スピリチュアル母さん」が地元の下北沢VVに置いてあるのを発見し、更にそれがばななさんの御本コーナーにあるのを見つけたときには目のたまが飛び出そうになりました・・・なんというすごい位置に置いておいていただいてるんでしょう。左隣には「もしもし下北沢」。右隣にはばななさんの文章が読める新刊「わたしのままでママをやる」!嬉しすぎて緊張感のあるポジションです!ありがたいなあ。

VVと言えばあのテンションの高いPOP!下手なサイン本を少し作らせて頂いた後、POPも書かせて頂きました。以前のもしもし下北沢関連イベントの時に、同じく書かせて頂いたのですが、それと自分の本のPOPを自分で描く、というのは全然違う話で・・・何を書いたらいいのか全くおもいつかず、しばらく悩んでしまいました。

そしてひねりだしたものがこちら。
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これじゃあPRポイントというかただの内容説明じゃん!
しかも赤線が特に何も強調してないじゃん!

その上、後から気づいたのですが、名前すら書き忘れました。

まあいいか・・・。VVの店員さんたちはすごいです。

あと、すご~く嬉しかったのは、店員さんのかわいい山田さんが、「もしもし下北沢」と「スピリチュアル母さん」の間にひそかに1冊「あんこの本」を置いておいてくださっていたことでした。なんというマニアックな心づかい!最高!私も所持していますが、良い本であります。

マンガのご感想も方々から頂いており、「なんてことなく読めるんだけど、読み終わったら元気になった」とか言ってもらえたりして、幸せです。1人でもそういう風に思ってくれる人がいるのなら、描いてる間の苦労はすべて報われます。

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読んでくださった皆様に御礼もかねて?リアル百合子ショットをひとつ。
これは作中にも登場する、私と母が大好きだった秋田県「大湯ストーンサークル」にて撮ったものです。百合子はストーンサークルの中央で瞑想中です。

もしもし台湾版

そしてばななさんと「もしもし下北沢」関連でもうひとつお知らせをさせていただくと、「台湾版」が刊行された模様です!ばななさんの文章は全部中国語に翻訳され、絵は全部私のものを使っていただいたばかりか、この特設サイトにいくとデスクトップ画像がダウンロードできたり、あとはポストカードやカレンダーなどのグッズまで、作っていただいています。11月に台湾に行ったときに時報出版の方にもお会いしましたが、とても素敵な方々で、私はとにかく台湾が毎週行きたいくらい大好きなので、嬉しい限りです。中国語なので「読んでみてください!」とは言えませんが、でも漢字はなんとなく意味がわかるので、特設サイトは是非ご覧下さい。「下北沢」は「下北澤」になるのですね・・・。ばななさんは「芭娜娜」さん。かっこいい!祝《喂喂,下北澤》!