わかれ

無事に帰国しました。
ケルタンとフラガールプメハナちゃんもお別れ。
今回一緒に旅ができてうれしかったです。また会える日まで!

日本はすっかり暖かく、やさしいピンクがぶわーっと広がっている満開の桜を見るとやっぱり心が落ち着きます。イギリスから戻ったらワインよりビールが、コーヒーより紅茶がほしくなっていて、わかりやすく感化されている私です。
めありー

昔ここで踊りの儀式が行われていたらしい、メアリーメイデンサークル。

今回本当に濃く、そして楽しい旅でした。
母ゆりこのブログにも旅の様子のレポートがあるのでよろしければそちらもご一読ください^^)
日本にももちろん目に見えない存在たちはたくさんいるのですが、イギリスはそれがもっと普段の人々の生活に密着しているというか「居て当たり前」という自然な存在感です。だから幽霊も精霊もちょっと怖いものも、人に近づいてきやすいのかもしれません。
私は昔からイギリスやアイルランドのあたりに行くと空気がどうしようもなく懐かしくて仕方なく、このあたりで大事な転生があったんだろうなあと思います。(アラスカは物理的にいた時間は長いのですが、「ここにずうっと昔居たことあるなあ」みたいな懐かしさは覚えたことがないので、そのあたり不思議なところ。)

今回振り返ってみるとまさに「冒険の旅」!という感じでした。行く場所が全然観光地でもなんでもない、しげった森の中のどこかにあるかもしれないけどないかもしれない泉、とか、だいたいここらへんだけれど正確な位置情報は全くないストーンサークル、とか、神話の存在で実在してるかどうかすら怪しい湖、とかを目指して、地図を見ながら、人に聞きながら、羊や牛に囲まれながら、迷いながら。誰かが「ああっ!あれじゃないか!?」「うおお~~あったああ~~~!!」みたいな発見の瞬間が何度もありました。
特にボスカウェン=ウンサークルにたどり着いたときには感動しました・・・。誰も通らない農地みたいなところを延々あるいて、サインも繁みに覆われているようなぽっかり開けた空間に突如力強い円形の石が現れたときには。
ボスカうぇん

隠された聖地ボスカウェン=ウンサークル。

今回そんな風にいくつもの幸運が重なってたまたまたどり着けた場所、というのがほかにもたくさんあったのですが、それは単に私たちがラッキーだった、というだけではなく、きっと何かの力がこのパーティを見守ってくれていたんだろうなあと思います。個人的にはやはりグラストンベリートール、そのふもとのチャリスの井戸あたりが今回の旅の中で一番気持ちよく、大好きになった場所でした。また訪れたいです。

ちゃりす

聖杯の血が流れているという、チャリスの井戸。

何より素敵すぎる旅の仲間たちに感謝です。今回の旅がこんなにもスペシャルになったのは、やはりこのメンバーで、このタイミングで行けたからということ以外にはありません。大変な時期だったのに来てくださり、そこに居るだけで元気をくれるばななさんファミリー。疲れも見せずにずっと颯爽と運転してくれたはっちゃん、優しくかっこいいじゅんさん、予定を変えてまで一緒に旅してくれたとしさん、いろいろな場所について教えてくれた癒し系ゆりこさん、本当に本当にありがとう。集合

くぐってまわって、願いがかなうと言われているペンザンスの石、「メン・アン・トル」で撮った集合写真。

またこんな冒険の旅に出られますように。