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ずいぶん間があいてしまった・・涙
すみません。体が不調だったのが原因です。このくいしんぼうをとったら何も残らないこの私が、食欲を失うなんて!それは、普通スイカを嫌いになるくらいありえないことなのです。空中をぼんやり見つめて横たわるみたいになってしまいました。

展示が無事に終わった安心感と脱力感のせいか、展示最中は演劇でいうと本番中、躁状態なので気を張っているから大丈夫だったのですが、終わってから一気にどーっとなってしまって、自分でも認めざるをえませんが、年齢を感じました!今まで1週間の展示をやっても、ここまではこなかったのにな~。気力と気合いは衰えてないのです、衰えを感じたのは回復力・・・!同じ疲れであっても、前は1日で回復したところが倍かかり、更に蓄積されてひきずるという。おそろしやおそろしや。
展示が終わってから、夏休みを取り戻すような勢いであちらこちら行きました。山梨で「星つむぎの村」のイベントを手伝ったり、野辺山の友達の別荘に行ってよい空気を吸ったり、つくばエキスポセンターで絵を描かせていただいたプラネタリウムを観たり、好きなひとたちとごはんを食べたり。ちょっとずつ興奮状態が元に戻ってきて、2週間してやっと食欲も回復しました。フワフワと定まらないとき、さりげなく手をひいていつもの場所に戻してくれるのはいつだって、自然と、好きな人たちと。

でも、そんな不調は嬉しいオマケみたいなもので、つまりは展示が本当~~~に嬉しく、楽しかった!のです。だから自分の体力の限界を忘れてはしゃぐ子どもみたいに、なってしまっていたのでした。たくさんの人が来てくれて、久しぶりの人にも、はじめましての人にも、たくさん会えるだけでもテンションがあがるのに、おばあちゃんの作品を見てもらえて、すごいすごい、と言っている人たちの姿を見るたびに夢が現実のキラキラになって会場を満たすみたいでした。

おばあちゃんは着物の人なので、週末だけ、浴衣をりえさんに着付けてもらって会場に立ちました。おばあちゃんが私のために作ってくれた浴衣。会場に来られないおばあちゃんの代わり、と思ったのと、しゃんとした着物姿にいつもあこがれていたので。しかしすぐへっぴり腰になってしまったり、ちょこちょこペンギン歩きみたいになってしまったり、憧れの佇まいは遠かった・・・。でも着ることができてよかったです。

展示中に書いていただいたメッセージ、頂いたものたち、様子を記録した写真たち、そんな全部をまとめて、春水おばあちゃんに送ろう。おばあちゃんは「うまくいったのならよかったわね」とさらっと言いながら、きっと、すごくうれしそうな顔でそのひとつひとつをじっくり眺めるって、分かってる。

きてくださったみなさま、お礼が遅くなってしまってしまいましたが、本当に本当にありがとうございました!
搬入と搬出、物販などを手伝ってくれた友達と父しげるにも感謝です。

これからもまた、もっと体力つけて(笑)定期的に展示をしていきたいと思っていますので、また遊びにきていただければ幸いです。展示会場にしかおかなかった春水画集「卆寿昔話」ですが、これからも手にとってもらえる機会を作れたらいいなと思っています。

あ~しかし2012年の夏をスピード違反で逮捕したい気分。