akago

ピノも10か月になりました。
先日産んだ病院へと9−10か月健診に行ってきたのですが、体重8990グラム、産まれた時の3倍以上になり、背も50センチだったのが74センチとなり。

レベルアップに伴い信じられないスピードでいろんなアビリティを身につけてきてます。おすわりからのズリバイはあっという間にハイハイになり、つかまり立ちを覚え、先日は一瞬ですがプレーリードッグのようにぷるぷる震えながら自立しているのを目撃してしまいました。。。(すぐにぺたんと尻餅をついていましたが)

喃語もさかんで、四六時中何かをしゃべってます。「なんなーんなんななんなーん、えっぷぅ、えっぷぅ、だっだっだっだあばばばばぶぶ」みたいな。意味分からないんだけれど、きっと彼女の中では筋が通った何かがあるんだろうと思うと、かわいいです。
一番最初に何て言うんだろうな。

離乳食もあっという間に進んでゆき、1日1回ドロドロお粥ひとさじから始まったごはんも今や3回、モリモリと朝昼晩と味が薄いだけで大人と同じようなものを食べるようになりました。例えば今日の夜ごはんは「ひじきとオクラのお粥、さつまいもとリンゴの煮物、ブロッコリー入り茶碗蒸し」です。3回食になったら作るのも相当大変だし、それに加えて食べさせるのがもう。。。毎度遠い目になってしまうよ。

それにしても、はやい、はやすぎる。ひとつひとつの成長の余韻を味わう間もなく、もう次のことができるようになっている。桜の花がひとつポンッと咲くと、その桜並木全ての桜が申し合わせたようにうわーーーっと咲くように、おや?昨日やっていなかったことをやっているぞ?と思った次の瞬間にはポポポーンと劇的に進化しているのです。

人間ってすごい。人間って面白い。
この時期の赤ちゃんの脳の中、体の中っていうのは一体どれほどのスピードで細胞が活動しているんだろう。一分一秒で革命が起き続けているみたいなものなんじゃないだろうか。
と、この10か月思い続けたことを、相変わらず日々感じているわけですが。

しかし同時に、ますますいろんなことが大変になってきました。目が離せないというのはまさにこのこと、行動範囲もできることも広がったピノが家中あっちこっち這い回るわ、不安定なものにもつかまり立ちしようとして転ぶわ、なんにでも突進していくわ、しまってあるものは全部出す、たたんだものは全部ひろげる、ごはんは毎回手でぐっちょんぐっちょんにかきまわして投げる。着替えの時とかオムツ替えの時とかおとなしくしていて欲しいときもジタバタジタバタお尻丸出しで逃亡する、欲しいものに手が届かない、やりたいことができない、という時にはぎゃーーっと泣いて暴れる。体重9キロもあるのにベビーカー嫌いで全く乗ってくれないので、どこに行くにも遠出するのもまだ全部抱っこ。この間銀座に半日行ったら肩がはずれそうになりました。

乳だけやってればよくて、置いておけば1点から動かなかった日々が懐かしいなー!
余韻を味わいたくも、まだまだ私に余裕がないせいもあって、朝から晩までがむしゃらにやっているうちに全部が怒濤のように過ぎていく気がします。

一日が終わると、毎日ぐったり。もっと小さかった頃に比べて、日中子育てに消費するエネルギーが段違いで増えました。そしてこれからもっともっと増えるんだろう。ぞぞぞ。笑

成長はもちろん嬉しくて、でもちょっぴり寂しくもありなもの。

24時間べったり過ごしていたのに、私がいなくてもどんどん大丈夫になっていくんだなあ。

あのフナフナーと泣いていた宇宙人は、立派な地球人の、しかももう「赤ちゃん」ではなく「幼児」へと進化しつつあります。ハイスピードで変化するポケモンのような不思議生物との暮らし、一日一日がその日しか見られない姿なので、観察日記をつけるような気持ちで引き続き見守りたいと思います。

関係ないのですが、今日ピノを着替えさせてる時に宅急便きたので、子に「は〜い、ちょっと待っててくだちゃいね〜」とハイトーンボイスで言ったら、インターホンがオンになったままで、ヤマト運輸の人が「はい」と返事した。

はずかしい…!