pino2

先月の5月で、ピノも2歳になりました!
2年間、長かったような、短かったような。
いずれにせよ、濃い2年間でありました。
あんなにふにゃふにゃだった生き物が、今はもうそこら中走り回り、自分ひとりで服をぬいだり、ウォーターサーバーから勝手に水をいれて冷蔵庫をあけて氷を入れてごくごく飲んだりしているのを見ると、ひたすらに感慨深いです。

それに、とってもよくしゃべるようになりました。よく「しゃべりはじめにこれまでの育児の苦労が報われる」という話を聞いていましたが、あの噂は本当だった!一方通行だったものがきちんとした「コミュニケーション」として成り立つ楽さよ!それに、まだ少ないボキャブラリーの中で一生懸命おしゃべりしている姿はとにかくかわいいし、面白い。何いってるか分からないことも多いんだけれど、それも東欧アニメ観てるみたいな、チェブラーシカを眺めているみたいな気持ち。もちろん主張が具体的に、はげしくなってきて別な大変さも味わっているけれども(まさにこれからが魔の2歳児期)とりあえず今の、このしゃべる不思議生物としてのかわいさを堪能しておこうと思います。
最近は私が何か要求と違うことをしようとすると「ちがう!!!」と怒られます。

そんなピノの、今一番大好きなものは、アンパンマン!
もう、彼女の生活の何もかもがアンパンマン一色なんです...私は最初、家の中にアンパンマングッズばっかり増えたらやだなあとか思っていたのだけれど、親がブロックしようと関係ない、小児科、町中、保育園、アンパンマンはどこからともなく浸透してきて、子どもの心をわしづかみにするのです...そして、一緒にアンパンマン漬けな日々を送っているうちに、私もあの世界に非常に詳しくなってきてしまいました。歌も全部歌えるようになりました。奥が深い。やなせ先生はすごい...なんだろうな、とにかく森羅万象ありとあらゆるものがキャラクターになってるってところがポイントなのかな。
ピノはアンパンマンの話をしている時、とにかく目を輝かせている。私はそのピノの目を見ていると幸せになる。ああ、そうだよね、本当に大好きなものの話をしている時の顔っていいよね、って思う。だから、ピノが嬉しそうにするのが嬉しくて、結果的に家の中はアンパンマンだらけです。

そんなわけで、せっかく神戸にいるし、2歳の誕生日当日には「アンパンマンミュージアム」に行きました。その時のテンションのあがりようったら、もう...。アンパンマンと写真とって、カレーパンマンにいいこいいこしてもらって、キャラクターたちと一緒に踊って、楽しさメーターふりきっちゃって、逆に無表情になってるのがおもしろかった。笑 夢が現実になった人の顔を見た...
いっぱいアンパンマングッズを買ってもらって、全身アンパンマンコーディネートのどこからどう見てもアンパンマンオタクの2歳児となりましたとさ。

あんな風に無邪気に全力で何かを好きでいられるのって、いいなあ。
いつまでブームが続くのかわからないけれど、見守っていこうと思います。

2年間、元気で育ってくれて、ありがとう。
いつもたくさんの幸せを、ありがとう。

あ