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ここ数年ほとんど海外ドラマしか興味のなかった私ですが、ドラマ「コウノドリ」シーズン2が終了して、この記事を書いているであります。シリーズ1、2通して名ドラマでありました。特にファンでなかった綾野剛が好きになってしまったほどです!サクラせんせえ〜。

普通は原作漫画もののドラマは原作の方がやっぱり良いよねとなったりするものですが(そして私も原作ももちろん好きですが)、このドラマに関しては出産シーンや生きて動いている赤ちゃんの映像のインパクトに勝るものなしという感じで、とても人ごととは思えなくて全部の回で号泣しておりました〜!原作にないシーンや展開も含めて作っている人たちが「今、伝えたいこと」がちゃんと伝わってくるのも良かったです。妊娠出産シーンがある映画もドラマも山ほどあるはずなのに、コウノドリの何が特別なんだろうと思うと、やっぱり現場への徹底した取材に根ざしたリアリティにあるように思う。

人生にはいろいろあり、いろいろな選択があり、正解も答えもない。どれだけ苦しい道も歩くのは自分、だれもその人のかわりにはなれない。ただ、誰だって、寄り添うことはできる、というシンプルなメッセージ。

物語はリアルでなくても「おかあさんは全力で産むし、赤ちゃんは全力で産まれてくる」、全ての出産が奇跡、それは現実。私も流産の経験もあり、不安の多い妊婦生活を送っていたこともあって、過剰に感情移入してしまうのかもしれませんが、気持ちの持って行きどころがないほどの辛い話でお母さんと一緒に泣き、光が見えた時にはうれしくってやっぱりお母さんと一緒に泣いていた気がします。

なんでしょうね...もう年だからか、赤ちゃんが産まれるシーンだったり新生児がうつってるだけで、毎度涙腺ゆるんじゃうんですよね...。

ええドラマやった!「DVDを買って所有したい」と思ったのは初めてです。いつか子どもにも見せたいし、今の日本の中高生の道徳とか性教育とかどうなっているのか全然知らないけれど、教えるよりコウノドリを観せた方がいいと思います、ほんと。

だいたい深夜にほろほろ観ていたのですが、一緒に日中観ていた回があって、その時にネムが泣いている私を心配そうになぐさめてくれたのでまた泣けました。