デナリカレンダーも八月。
送り火の八月。
いろいろな変化があり、驚くようなことも、喜ばしいことも、嬉しいことも悲しいこともただ、大きな流れを見送るような気持ちで時間を眺める。
というか、ただ、眺めることしか出来ないのが、時間である。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
さー、来年のカレンダーも頑張ってつくるぞ!
例年完成が遅くて恐縮ですが、毎年「今年が今までで一番いい!」と思えるように気合いいれて作っているので、楽しみにお待ちくださいね!