7si98vng.JPGダブリンで一番好きだったのは、町並みの中でも、ドア。ダブリンでは景観のために家を建てる時の規則が厳しくて、決まった色の建物しか作れない。ただドアだけが「何色に塗ってもいい」って事になってて、だから建物はレンガだったり石だったり無彩色で統一された町並みの中、ドアだけが鮮やかな赤だったり、黄色だったり、紫だったりする。ルールがあるからこそ、自由な部分が生き生きして見える。ドアを通して人が一生懸命「我が家」を表現しようとしている感じがして、私は大好きなのでした。帰る前にはドアの写真ばっかりいっぱい撮ったっけ。この赤い扉は、学校からのバスの帰り道で見えたもの。思わず、バスを降りて撮ったのです。