img20050223.jpg蜷川幸雄の舞台をみました。
(左斜め前方に、映画監督SABUを発見)
絵は似てないけれど、木村佳乃です。真っ白なうなじと胸元がとても印象的だったので。

狂気の将門の、最初は無理があると思える設定が後半になるにつれてどんどん自然に見えてきて最後にはその狂気にこそ意味があったのだと思える流れがすごい。
あと、舞台が異様に凝ってました(お金かけすぎとも言う)。蜷川「火の鳥」も見た時も思ったけど、やっぱり派手です。飽きずに3時間ひっぱられた。ウマ出るわ石降るわ。

あとは時代が古いのに木村佳乃が黒のロングドレスにブーツだったり、男もジーンズに鎧だったりして、衣装がおもしろかったです。ところどころ演出が「くどい」と思えるところもあったけれど。
なんか正統派な舞台を見たなあ、という感じです。
目の前を役者が走っていったり、広い空間がうまく利用されていたり、とても楽しめました。浅間山荘事件がモチーフになっていたということは後から知りました。