akumu.jpg本当にいやな夢を見たときは、どうしたらいいでしょう。
スプラッターでもサスペンスでもなくて「いやな」としかいいようのない夢でした。
目が覚めて、ほっとする、というよりは、目が覚めてからもじとり、じとりと汗が出てくるような。
簡単に言うと私が存在しているとずっと信じていたものが実は全部存在していなくって、私はずっとその架空の存在を現実だと思い込んで一人で笑ってた、みたいな。
しかも、その大切なものは、自分がずっと前に消滅してしまったことを、私が知ったら悲しむと思い、存在しているフリをしてくれていたのに私はそれに気づくことが出来ずに傷つけてばかり、みたいな。
って、抽象的すぎますね。
これがまた頭にくるほどリアルで、普通起きてしばらくしたらすぐに忘れてしまうものだけど今でも細部が思い出せるます。夢日記をつけているけど、そこにも書きたくないから、真っ黒に塗りつぶして、焦げてるけどユメクイに食べてもらおう。