ShowLetter.jpg
でぶりんすばる

デナリがいなくなってから、ちょうど1月とちょっとが経ちました。
今、普通に何事もなかったかのように生きているけれど
デナリのことを考え出すと いまだに、急に雷に打たれたみたいに 
もしくは、金縛りにあったみたいに 動けなくなってしまうときがあります。
すごく忙しくて実家に帰ることなく過ごしていたせいか、この1ヶ月、なんとなくデナリはいなくなっていないような不思議な錯覚に襲われていて
そんなこと、あるわけないのに、実家に戻ったらまたひょっこり現れるような気がしていて
だからこの週末に家に帰ったとき 探したっていないんだ、と分かってるはずなのに
いつもデナリが座っていた場所ばかり目で追っかけてしまった。

死んでしまったものは、戻ってこない。
どれだけ悲しくても、人は泣くことしか出来ない。あるいは、泣くことさえ出来ない。

けれどこの世界は確かに、生きているもののために存在しているのです。
何かを、誰かを、失うことは本当につらいけれど
いなくなってしまった存在がくれた たくさんのかけがえのない時間に感謝しながら
また会えることを信じて、前を向いて歩いていくことが、
きっと生きているものの役目なんだと思うのです。

私が、デナリとして生きていこうと思います。
デナリが忘れられないように、私の中に生きていけるように。
「デナリってどういう意味?」とよく聞かれます。
日本語にはちょっとない響き。不思議な名前。
この名前を広めていけるように、私が頑張ります。
そして由来を尋ねられる度に、この偉大なる猫の物語を伝えていこうと思うのです。

そして、今の私たちには、昴がいる。
ふかふかで、まっしろの、もうだいぶ大きくなった昴がいます。
デナリと違ってお風呂が好きで(先日湯船に落っこちましたが)、
食いしん坊で(食パンだろうが、野菜だろうが、あげたものは何でも食べます)
甘えん坊な昴。チンチラに特有のめりこんだ顔を見てるだけで本当に愛おしい気持ちになります。彼の成長を見守りながら、一緒に生きていきたいと、今心から思うわけです。
ずーっとよろしくね、すばる。
そんなわけで巨大に成長した昴君の写真を載せます。
妹のブログに、あまりにもあまりな彼の写真が載せられていたので、思わず引用。
こ、これは・・・・・。猫権侵害??
img20060221.jpg