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星つむぎの歌」が土井さんと一緒に宇宙へいっている。そして、なんとウェイクアップコールとして使われました。本当はもっと早くご紹介したかったのに、遅れてしまった・・。

毎日新聞の記事
http://mainichi.jp/select/today/news/20080312k0000e040069000c.html

土井さんのシャトルレポート9日目
http://kibo.jaxa.jp/mission/1ja/news/jaxa_report/jaxarep_fd09.html

宇宙空間で多くの想いがつむがれたあの歌が流れた。まだほとんど誰も目にしたことがない世界に身体より先に心が飛ぶ。これは、とてもすごいことだ。
山梨県立科学館で上映中、デナリが絵を描いているプラネタリウム番組「星つむぎの歌~オルゴール使いの巻~」もまだまだ上映中。
また清春の美術館でさせて頂いている個展「ほしつむぐいきものたち」はいよいよ31日までで終わります。今回もまた、本当に多くの方に助けられ。素敵な展示にすることが出来ました。足をお運び下さった方、本当に本当にありがとうございました。私ももっとたくさん山梨に行きたかったな。

宇宙ってどんなところかな。
どんなものが見えるのかな。
どんなにおいがするのかな。
どんなことができるのかな。
寒いかな。暑いかな。
楽しいかな。苦しいかな。
嬉しいかな。寂しいかな。

そこにはきっと全部があって そして何もない。
それは地球の上に生きていても 全く同じことだろうけれど。

そんなことを考えながら「夢みる大人のWEBマガジン 茶柱横町」のために、アラスカでオーロラを見たことを思い出しながらつらつらと原稿を書きました。よかったらご一読くさいませ。

頑張れ土井さん。
飛んでけ星つむぎのメロディ。

私たちの、きぼう。