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先週の日曜日は、父の日でした。
実家には今週帰るので、当日は顔を見せることは出来なかったのですが、
ささやかながら日ごろの感謝の意を込めて、ギフトを送りました。

これです。
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お酒好きな父のために、「名前入りラベル大吟醸」です。

ええ。何が恥ずかしかったって 「お名前はどうしますか?」の時に

しげぽん でお願いします。」

って伝えた瞬間が一番恥ずかしかったです。(本名は茂さん)
母、妹、私、と女系ファミリーの中で皆を見守っている父は何を隠そうそんなニックネームで呼ばれています。来年還暦。でもしげぽん。他の人から見たら可笑しいのかもしれませんが我が家では普通です。

喜んでもらえてよかった。しげぽん、これからもよろしくね。
こんなずれたタイミングですみません。

最近、そういう年齢なのか、身の回りの友人がパパやママになる機会が
とても増えてきました。一緒に馬鹿騒ぎしていた友達が「妻と子が待っているので!」なんて言って早く帰っていくわけです。
そういう報告に、前はいちいち驚いていたのが、最近では「おお、キミのところもなのね!」という感じです。それでおめでたさは一分も軽減されるものではないですが、「普通」になってきたなああ、と感慨深い気持ちになるわけです。

人の親になるということ。
自分より小さい存在に関して、全責任を負うということ。
壮大すぎて、私にはまだ想像がつかないけれど。それでも、みんな最初はきっと同じ気持ちだろうし、私が今こういう存在として、ここに在ることが出来るのはある男女のひとつの決心のおかげ。
私にもいつか出来るのかな、そんな偉大なことが。

アラスカに留学したり、会社辞めて絵を描いたり、船に乗ったり、旅をしたり出来るのも、全ては寛大な両親のおかげです。とはいえ母も昨日から仕事でスコットランドで、私より世界を全然飛び回っていますし、妹もソーシャルベンチャー組織で頑張っています。
会社員が、父親しかいない・・・。
猫の世話をするのが、父親しかいない・・・。

自由(すぎる)女たちに囲まれて、今日も頑張れしげぽん。

ところで、私は典型的は長女気質だと(自分では)思っているのですが、
母の日や父の日や敬老感謝の日、こどもの日、猫の日や耳の日、はてはポッキーの日(11月11日)まであるんだから

「長女の日」


があってもいいんじゃないかと思う今日この頃。
ねえ、全国の長女のみなさん。

少なくともポッキーよりは、祝われてしかるべきだよね?

そんな遅い父の日レポートでした。