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今年のクリスマスの話。
なんか今ドリコムに障害が発生しているみたいで、
画像が出なくてすみません・・。気長に待ちます。

24日の過ごし方が、この6年変わっていない。近所の友達夫婦のおうちにお邪魔し、チキンをむしゃむしゃと食べ2時間以上にわたる計30個のプレゼント交換を行う。「クリスマスにはこれをする」というのが決まっているというのは幸せなもので、今年もまたプレゼント探しに奔走いたしました!毎年増すプレッシャー。 圧巻も圧巻なその詳細はここで紹介されております。いっぱいあげて、いっぱいもらう、サンタさん気分も味わえ子供な気分も味わえる幸せな日。しかも更に幸せなことには今年はメンバーが増員、そう、つい最近その夫婦にかわゆいベビーが誕生したばかりなのです。
赤ちゃんってすごいなあ。赤ちゃんであるっていうだけですごい。あんな小さい人間がいるなんて・・・。
あの笑顔やしぐさは他の何にも発揮できない。某所から「生まれてから10日間の赤ちゃんしか発しないにおいがある」と聞いたので、先日は病院で人様の御子に鼻を近づけてくんくんくんとさせて頂きましたが、確かにミルクのようなホワンムワンとした感じの香りがいたしました。

そして25日は、私の大好き大好きなミュージカル「RENT」を見にいくというのでもう興奮です。とはいえ、オリジナルブロードウェイ版じゃなくて日本語版、日本語キャスト。しかも前から3列目の真ん中だったので、私はまたしても森山未来を超間近で見つめることになったわけですが前回のこの事件があってから私の中での彼のキャラが変わり、親しみ深い好ましいキャラに進化して今とても好きなので、嬉しかった。しかも今日はクリスマス、キャストが終演後にキャンディーを客席にまいてくれるというクリスマス風のサービスもあって、森山クンが投げたキャンディーを見事ゲットした連れ、私は床に落ちたやつを拾ったため森山キャンディと(無理やり)交換してもらいました。

そしてそして肝心の舞台について、なのですが。オリジナル英語版のCDをあまりに好きで聴きすぎているため、やっぱり無理やり日本語に当てはめている歌には違和感が・・・。映画も、良かったからなあ。そして世紀末のニューヨークのスラム街、その「空気」みたいなものを日本人キャストの日本語版で出すには相当厳しい。歌やダンスのうまさとか、翻訳云々の問題じゃないわけだから、それはある意味どうしようもない。松尾スズキ「キャバレー」を見たときにはここまで違和感を感じなかったからやっぱりそれだけ「RENT」は特定の役者とキャラクターが既に結びつきすぎている、特殊な作品なんだろうな。
Seasons of Loveとか、大事な部分は英語のままだったし、他にもいろいろ英語じゃないと表現できないニュアンスが詰まってる。訳は全体的にはとても忠実で、でも日本語のせりふの中で一部ルー語的に英語のままだったりしてそこが歌として聴いているとよく聞き取れなくて分からなかったかも。「愛は買えない、だけどRENT(英語の発音)できる♪」みたいな。どうせなら全部日本語にしちゃえばいいのに。音響は大いに改善の余地があったような気がしました。
逆に、舞台を変えてしまって東京歌舞伎町とかにアレンジして別ものにしてしまった方が良かったんじゃないか、と思いつつもそしたらやっぱりRENTじゃないしなあ。
と、いろいろと思うところもあったものの、メッセージ自体はやっぱり強く伝わってくるもので、あのメロディはあのメロディだし、エンジェル亡きあとのコリンズのI'll cover youでは私はやっぱり泣いてしまう。
何回聴いても何回見ても。そしてそういう違和感すらも許容して満足感を残す、それが魅惑のレントワールド。あの世界観の中にいると生きようと思えるし、何しろクリスマスにレントを見るというね、この何よりの贅沢。

No day but todayの精神で2009年も生きよう。