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仕事で描いたのだけれど、結局表には出なかった作品です。
のでここで紹介させていただきます。じゃぽにずむ。ちょっと珍しい感じ。

ぎっくり腰のせいで、方々にご迷惑とご心配をおかけしております。ごめんなさい。。何せ長時間座っていられない・・。立ってもいられない・・・。くつしたが履けない・・。でもだいぶ、よくなってきています。今日は紹介してもらったゴッドハンド整体師さんに会いにゆき、一気に改善しました。そして自分の体が腰以外にもいかに歪んでいるかということがよっく分かりました。整体師さんはどうして、見ただけでどこの骨が歪んでいるか、分かるんだろう。

私は絵を描くのが仕事なのだから、体の管理をきちんとやっていかなければならない。という当たり前のことに気づいた昨今。もちろん、全ての仕事において体や健康は第一だと思うのですが、フリーで絵を描いている私の場合、たとえば右手を骨折でもしたとしたら、=食べていけない ということになってしまうのだからもっと気をつけなくては。マッサージだったり、整体だったりをたまの贅沢として捉えるのではなく、「仕事道具の管理」としてもっとちゃんとお金と時間をかけて整えていかなくてはいけないんだなあ。格好つけているわけではなく。「物理的に描けない」みたいな今回みたいな状態になると、その危機感がひしひしとして訪れます。「ひ弱で困るわ~」みたいなこと言っているうちはプロにはなれない。


そうありたい自分はまだまだ遠く
ゴールの姿はぼやけているけれど
それでもそこに近づくための羅針盤は失わないように。
道のりを支えてくれる大いなる支えたちへの感謝を忘れないように。