Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

2005年08月

週末は、アクセサリー作りの達人Ceriseちゃんのおうちにお邪魔して
二人で白ワインを飲みながら 手作りのクレーマ・ド・フンギ(なんかこんな感じの名前。近頃キノコに縁があるなあ)のおいしいパスタを頂き、杏仁タルトと豆乳シュークリームをデザートに食べながらものづくりに耽りました。あれこれぺちゃくちゃ話をしながら、ああでもないこうでもないと何かを作るのはとても楽しい。今度は二人してミシンにはまる予定です。

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ピアス: 「琥珀ドロップ」


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ブレス: 「ガラクタビーチ」

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いろいろ二転三転しましたが、今年は北欧一人旅を決行することにしました。
どんなところなのか。どんな人がいるのか。わくわくわくわく。でもまだ3週間くらい先の話。

それにしても、アイルランド・チェコ・スイス、ときて今度はデンマークとスウェーデン。
フランスとかイタリアとか、ヨーロッパの王道的なところにはまだどこも行った事がないのに、ちょっと不思議なところにばかり呼ばれてしまいます。
でも、やっぱり私には寒い地域が肌に合っているみたいだ。

また、旅日記をつけようかな。

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サツマイモ氏はその後

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厳しい受験戦争を勝ち抜き
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齢25にして、真剣に空が飛びたいと思っています。
朝起きたら背中に羽が生えてればいいのにって本気で思います。
羽が生えるなら、結構なんでもすると思います。
ビルの屋上からふわりと浮き上がって、ビルとビルの間をすり抜けて飛んでみたい。
鳥の群れと一緒になって飛んだり。
たまには羽を伸ばして月の近くまで行ってみたり。
普段は羽がどういうメカニズムでしまわれているかとかディテールまで考えてみたりする。

と、小学生の時から考えてる事が全く変わってないのですが
実際、これっておかしいでしょうか。みんなそんなこともう考えないのかな・・・・さすがに普段の会話の中であまり出ない話題ではあります。

「ねえ、羽があったらどんなだと思う?」
なんて。

そのせいか、空を飛んでいる夢をよく見ます。
先日の夢ではスーパーサイヤ人のようなものすごい勢いで飛んでいたため
まわりの景色を見るどころではありませんでした。

05-08-26_02-54.jpg前にも書いたことがありますが、私にはケニアにフォスターチャイルドがいます。ピーターという名前で、今10歳。18歳になるまで、彼は私の子なのです。

そのピーターがまた絵を描いて送ってきてくれました。一度も会ったことはないけれど、こうして絵や去年よりちょっと成長した写真などをみていると 遠いアフリカとここ東京が繋がった気分になりなんだか嬉しい気持ちになります。私も一度お礼に絵を送ったら、家にかざったという返事がきました。ケニアのどこかに私のかけらが落っこちてると思うと不思議。

このミルクがかわいいな。

ピーターの将来の夢はお医者さん。アジアの片隅からひそかに応援してるのです。

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すぐ近くに見えるのに
決してたどり着けない場所がある

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絶対的な自分と 相対化された自分
only oneとone of themが
DNAみたいにグルグル絡まって 手におえない
どちらも真実であるのなら
うまく調和させるしかないのに。

img20050823.jpg女子で話をしていた際に
「何を着たら似合うか」という話になり、周りの方々が皆 男装とか、十二単とかアオザイ、インドの衣装、などと言われて盛り上がっている中

満場一致で私が「似合う」とされたのは
「キノコの着ぐるみ」でした。

人間ですらないとは、さすがの僕も予想してなかったよママン。

人間が駄目なら、せめて哺乳類、もしくは鳥類、百歩譲って魚類まで許そうと思っていましたが
まさか菌類とはね!!

悔しいので、パリ・コレ風にキノコの着ぐるみを描いてみましたが、分かったのはどう描いたって所詮キノコはキノコであるということでした。
まあ、いっか。
あ、この人は手から胞子を出します。


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この週末は、やっと夏らしいことができました。会社の同期ズとラフティングをしに群馬まで行ってきました。ラフティングとは簡単にいうとボートでの川くだり。利根川の激流をどんどこオールをこぎながら下るわけです。とはいっても今は1年のうちで一番水量が少ない時期で、本当にハイシーズンにいくと結構命がけみたい。次は春に行こう。アンクルベアーさんというおととしも一度お世話になったラフティング会社に今回もお願いしました。スタッフの方々が皆陽気で、本当におすすめです。 続きを読む

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