ダヴィンチコード、見てきました。
ダン・ブラウンの作品で最初に読んだのがこれで、一気にはまってその後「天使と悪魔」「デセプション・ポイント」と読みましたがやっぱり一番読んでいてワクワクするような楽しさがあったのがダヴィンチコード。
そんな感じで期待度はかなり高かったのですが、とりあえず公開1週間ちょいなのに「2回見ないと分からない」なんていうコミュニケーションをテレビでしている時点でちょっと不安なダヴィンチコード。そしていくら平日とは言え、映画館があまりにガラガラなダヴィンチコード。更に満足度で「海猿」に大きく負けているだの、ルーブルでの撮影にお金がかかりすぎて、その他に使う予算がなくなった、なんていううわさもチラホラ。
前評判を聞いてから見るのは好きではないのに・・・・。
以下、別にネタばれはないです。
つっこみどころはあって当たり前だから書きませぬ。 続きを読む