室内ロックフェス、カウントダウンジャパンの初日に行ってきました。今日から新年まで、4日間にわたって行われる超豪華アーティストたちの年越しの祭典です。くるりはとても良かったし、あまり聴いたことなかったけれど、フジファブリックも結構素敵だった。今日は外はとても寒かったけれど室内なので、寒さに震えることもなく 人に押されることもなく ゆったりと音楽を味わうことが出来ました。
しかし今回誰より一番見たかったのは、salyu.
「リリィ・シュシュのすべて」で彼女の歌声の虜になり、アルバムも最近絵を描きながらよく聴いています。どこか神秘のヴェールにつつまれた人なので、間近で見ることが出来たのはとても幸せでした。（最前列を陣取った）良かったなあ。。。。サリュの声はエネルギーとオーラにあふれていて、聴いているだけで耳が気持ち良いし、すーっと透明な世界が目の前に広がっていく感じがする。声が目に見えるふわっとした塊になって、パワフルな波動でこちらを包み込む感じなのです。
あんな声で歌うことが出来たら、どこか別の世界が見えるだろうな。ちなみにサリュ本人は、私の想像していたよりももっと良い意味で明るくて外向きで、元気な感じでした。（映画からのイメージで、あまり笑わない不健康そうな普段は声の小さい感じの人を勝手に想像していた）
しなくてはならないことに追われ