2008年12月29日 annon cookの展示無事終了しました 14日から2週間という長期にわたってさせていただいたカレンダーの原画展@annon cook、本日無事に終了いたしました。期間中とってもにぎわっていたとお店の方もおっしゃって下さいました。お出かけくださった方、イベントにご参加くださった方、メッセージを残してくださった方、本当にありがとうございました。 何回も書いているかもしれませんが 例えどんな事があっても 世界が終わっても 私の絵を見たいと言ってくださる人が1人でもいたならば 私はきっとそれだけを原動力に生きていけると思います。 ありがとう。 みなさま良いお年を。
2008年12月29日 デナリカレンダー2009「ひみつのレシピ」発売中。 毎年恒例、デナリカレンダー2009現在発売中です! (年内の発送は終了いたしました。 今からご注文いただいた方は年明けのお届けになります) =====以下詳細です===== 続きを読む
2008年12月22日 カード作りご報告① と、いうわけでカード作りのもうちょっと詳細なご報告です!当日はこんな雰囲気の中で行われました。参加されたのは全員女性。最初は緊張してしまいましたが(それにしても私は本当にアドリブがきかない人間だ・・演劇人だったはずなのに・・)皆様の和気藹々とした雰囲気に助けられ、始まってすぐにすっかり和んだ「図工」的空間が出来上がっておりました。 続きを読む
2008年12月20日 イベント速報 昨日annon cookで開催されたイベント、「デナリとクリスマスカードを作ろうの会」無事終了しました!お越しくださった方、手伝ってくれた友達、annon cookのスタッフさま、本当に本当にありがとうございました。普段なかなかないオケージョンなのでアワアワしておりましたが、皆様に楽しんで頂けたみたいで嬉しかったです。ほっとするのもつかの間、この週末もあわただしく、写真などをご紹介するちゃんとした報告はまた次にしたいと思いますが、とりあえずお礼と速報。 それにしても、2時間を余裕でオーバーする盛り上がりと、皆様の個性あふれる素敵なカードが次々と生み出されていく様はまさに圧巻、小学校の「図工」の時間を思い出して私もものすごく楽しかったです。「デナリとカード作ろう」というよりも「カードを作っている場によく見たらデナリがいた」くらいの雰囲気だったのではないかと・・。いやあすごかった。 楽しい夜でした。自分が自分であることを前向きに考えられる時間と人の温かさ、昨日の夜が私にとっての少し早い、最高のクリスマスプレゼントだったように思います。
2008年12月19日 原画展開催中のスペシャルデザート! カレンダー原画展、順調にトラブルもなく進行しておりたくさんの方においでいただいているみたいで本当にうれしいです。デナリは不在でも、ノートを会場に置いてありますのでぜひ何かメッセージを残していってくださいね♪そして今回、カレンダーの原画に加えて1点、この展示のために書き下ろした作品も展示しています。それが、このアンノンクックの今だけのスペシャルデザートをモチーフにした作品。デナリはこのスイーツの名前を、光栄にも命名させて頂きました!!さてさてそれは・・。 続きを読む
2008年12月14日 サプライズリース 雨で憂鬱な朝、早朝眠い目をこすりながら搬入のためアンノンクックのドアをたたいたら、こんな素敵なリースのプレゼントが!ツックルカレンダーをデザインして下さったデザイナー、星山さんからのプレゼントでした。ものすごく綺麗で幸せになって、一気に出力全開になり、ニコニコしながら搬入を終えることができました。本当にありがとうございます。ちなみにテーマは「冬の精」で、私をイメージしてくださったものらしい。だからねこじゃらしがいっぱいなのでしょうか(笑)光栄です。期間中、壁にずっと飾らせていただくことにしました♪
2008年12月13日 カレンダー原画展14日(日)から開始です。 私が何かをしようと思った時に そのために時間を割いて動いてくれるひとがいる。 何でも手伝うよ、と言ってくれたり 楽しみにしてるね、と言ってくれたり 辛い時は頼っていいよ、と言ってくれたり。 そんな人が一人いるっていうだけだって信じられないくらい幸せなことなのに、一人よりももっとたくさんいるんだから、その事を考えると涙が出るくらい温かいエネルギーで体が満たされて、同時にちょっと心臓がきゅっとする。 時間というのは人生の中で何よりも重要で貴重なものだから、人が1分でも私のために時間を使ってくれるというのはすごいことだし、その事に対して死ぬほど嬉しいと同時に恐れ多いような気持ちになってしまうのだ。 ありがとうございます。 助けてくれる人、温かい言葉をくれる人、そしてここを今日訪れてくれているあなたに。 いつもながらそれしか言えないけれど。 そんな言葉を、感謝の気持ちを、暖かな火が灯るろうそくが風に吹かれて消えてしまわないよう、大切に守ってささげ持つような気持ちでずっと持っていたいと思うのです。 続きを読む