Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

2009年09月

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全く同じはずのこのアヒル顔(というかアヒル)、生意気に見えていたけれど
引越しが完了した今、キラーンとさわやかなテニス部の先輩みたいに
見えます。エレベーターのない5階から、ものすごい筋肉のお兄さんたちが
だらだら汗をながしながらモノを運び出してくれました。

まだ荷物が残っておりますが、晴れて引越し完了しました!
こんな快適な家に住んでバチがあたらないだろうか、という
広いキッチン、広いお風呂、新築の香り・・・。

ワクワクデス。

やっとこのことについてお知らせできる日がきました。
既に見てくださった方もいるかもしれないですが、
22日の毎日新聞さんにこんな記事が載りました。

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越せそうな気がする~

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いけると思います!

永遠かと思われた梱包作業にもようやく終わりが。
家中にあふれているこのアヒル、よく見ると結構生意気な顔をしていて、
途中何度かイラッとしましたが(笑)もう大丈夫。

引越すことがとても楽しみなのに、だんだんガランとしてゆく
部屋を見ていると無性に寂しくなる。それが引越しというものだ。
そうしたら引越しを十数回経験している友人が、
「でも自分の“懐かしい場所”が増えていくのは嬉しいことだ」と言っていて
本当にそうだと深く納得しました。

ところで私がNTTへの連絡をギリギリまで怠ったため、新居でしばらくインターネットがつかえなさそうです。涙 メールが読めなかったり、いろいろご迷惑をおかけすることが増えるかもしれません。緊急の場合は携帯に直接ご連絡頂くか、やふーのアドレスだったらチェック出来ると思いますのでそちらにお願いいたします。

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私はなんでも長い。
一度何かを始めるとがっつり長い。
継続するのが得意。物持ちも良い方。

反対に言うと荷物が多い。
モノに対しての執着が強い。

思えば中学時代から私のカバンはいつでも非常に重かった・・。
同い年の女子達が持っている小さなショルダーバッグを見て
「なんであれに荷物が全部入るんだろう!」といつも不思議に思っていたものです。(それは今も同じ)
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「今宵の満月うどん」
今年のカレンダーの9月の絵ですが、変な話
9月に入ってからうどん食べたい率が高くなった気がします。

先日、うどんに納豆、おくら、めかぶ、なめこ、大根おろしという
「究極のねばねばうどん」を作ったら
あまりにねばねばずるずるして、
ビジュアル的にはとても食べ物には見えないものになり、
何を食べているんだかよく分からなくなった。
が、うまかった。
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アルパカについて書こうと思い
マチュピチュに行った時に撮った写真を探して
載せてみたけれど
よくみたらこれは

リャマだった・・。
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まるで

アザラシのようだね。

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ばんぱくばんざい
ばんぱくばんざい
じんるいのしんぽとちょうわ

太陽の塔初対面。

巨大だ!
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先日、生まれて初めてイルカをナデナデして、ハグハグしました。
地元でこんなプログラムに参加したからです。
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今日私は初めてビッグサイトで行われているギフトショーにご招待いただいて行ってまいりました。しかし~!
最終日は16時までということに気づかず、かなりギリギリで行ってしまった私はほとんど見ることが出来ず。涙 お誘い下さった松村さんがいるパドルビーさんのブースになんとかたどり着いたらあとはもう30分くらい、バタバタと歩き回っただけになってしまった。
しかしすごいなあ、あの空間。
いつもデザインフェスタなど出展する側で行ってしまうことが多いので、改めて客としていくといかにあの場所が広くて歩き回るのが大変かということがすごくよくわかるなりよ。
更にほとんどの会社がB to B向けに「サンプル商品」を展示しているだけで販売はしてないので、私にしてみたらとっても面白くて素敵な商品がたくさんたくさん並んでいてしかも安い(そりゃそうだ、小売価格なんだから)のに何一つ手に入らない!というちょっと切ない状態。その上取引先にはならない、ただの一般人な私は彼等からしてみたら相当お呼びでない・・・。
でも見てるだけで楽しかったからいいけど。

帰りのりんかい線国際展示場駅前の改札のところで思わずふきだした出来事。
ギフトショーには日本全国からいろんな人が来ている。
後ろにいる、50代くらいの関西弁のおじさん2人の会話。
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