8歳の友達が、クリスマスに描いてくれた似顔絵。似てる!その時とても余裕がない顔で過ごしていたのに、この絵を見たら自然とこういう笑顔になって、ああ、こういう笑顔でいなくっちゃ!!って思った。
どんなに派手に転んだって、それで恥ずかしい思いをしたって、
また起き上がって、そのままスタスタ歩き出せるのなら、そんなのどってことない。
その時に隣りで手を差し伸べてくれたり、「あはは~かっこ悪かったねえ」と一緒に笑い飛ばしてくれる人が
1人でもいるのなら、ますますなんてことない。
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旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。