「星つむぎの歌」プロジェクトをきっかけに、ずっとお世話になっている詩人の覚和歌子さんと、演奏家の丸尾めぐみさんがパーティに来てくださって、生演奏でライブをプレゼントしてくださるという光栄な時間がありました。お2人ともお忙しいのに快く、丸尾さんは山梨から来てくださって、同じく山梨から県立科学館の真理子さんも飛んできてくれて、プロジェクトメンバー大集合。本当に感激でした。
「いつも何度でも」と「星つむぎの歌」という大好きな2曲を、大好きな覚丸コンビに目の前で歌ってもらえてそれはもう贅沢な至福の時間だったのですが。でもそれより何よりびっくりしたのは、覚さんが私のためにあたらしい詩を一篇、つくってくださったことでした。詩をひとつ、というのは事前に伺っていたのですが、それは、私は覚さんが既にある作品の中からひとつを選んで朗読してくれるのだと、完全に思い込んでいたのです。だからものすごくびっくりしました。
それはこんな詩でした。続きを読む