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うわあ、気づいたら1回しか更新できていなかった8月!!
ガーン。

それもこれも体調を崩していたせいです...。

8月は帰省があり、大好きな下北沢の友達に会えたり、大学時代のサークルの集まりがあったり(一緒に映画を撮っていた仲間たち10人くらい、今やみんなの家族が増えに増えて総勢30人近い集まりに!)実家の葉山でのんびりしたり、と充実して楽しかったのですが、詰め込みすぎたせいか、後半はまずピノ4歳が高熱を出し、続いて私、そしてネム1歳にうつり、次から次へとみんな体調を崩してボロボロ、私もつわりをのぞけばこんなに体調が悪かったのは久しぶりで、めまいと吐き気と高熱で起き上がれないほど。最終的には血を検査するにまで至りました。

そんなオモヒデボロボロの2017年夏でありました。楽しかったのでいいんですけど!

子どもが具合悪いのも辛いけど、自分が具合悪くて育児をするというのもより辛い、というのを何度目か思い出しました。その他にもいろいろあって、「自分と家族の健康」に勝る宝は人生にないな、とあらためて思いました。

美味しいものも、楽しい旅行も、
お気に入りの服も、素敵な人との約束も。

すべては、すべては、

健康あってこそ。

私もアラフォーなので、そろそろいろいろあってもおかしくないし、自由業なので全然健康診断とかも受けていないので、ちゃんと人間ドックに一度いってみよう、と決心いたしました次第です。

最近全く更新できていないこのブログ、それでも「見ています!」と言ってくれてくださる人がいる限り、続けます。告知や、お知らせは、TwitterやFacebookで事足りるし、いい写真はみんな最近はインスタグラムらしいし、実際そちらが主流になってからブログをやるという人は減っていると思います。
でも常に洪水のように情報が流れているのを受動的に見るだけのSNSだと、思いきってかけない。強制的に情報が目に入るから、こんなん見たくない人がいたら申し訳ないな、と思ってしまうし、実際私もそう思うことがよくあります。情報が多すぎて私みたいな根本アナログ人間だと処理しきれないのです(汗)。その点ブログは見たい人が能動的に飛んできてくれているということになるので、じっくり考えて向き合える、心やすらぐオアシスみたいな大事な場所です。

最近は、私は将来、子どもたちがこのブログを読むこともちょっと考えたりしています。このブログは私が23歳の時から始まっているわけで、私だったら、自分が23歳の時に、母が23歳の公開日記があったら、読んでみたいと思うだろうなと思う訳です。親が自分が同い年の頃、何を考えていたんだろうなあとか。自分が産まれた日のこととか。(長女ピノに比べて次女ネムの記事は少ないわけですが(笑)そんなことも将来言われるだろうか!第二子の宿命と諦めてもらうしか!)

そんな大したことは書いていないけれど、長く続いている、というくらいがひとつの取り柄。だから時代おくれなのかもしれないけれど、これからもずっと続けていきたいし、見て下さる方の為に何かを発信し続けたいと思っています。

熱が下がってから最初にちゃんと外出した日の夕暮れが、いつにも増して綺麗に見えたなあ。
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