2019年05月
Lucky Dog SAKE debut!
アメリカで発売された、日本酒のパッケージをデザインさせて頂きました。
その名も招きわんこ、Lucky Dog Sake!
水曜日のネコに続き、ワンコのお酒です( ^∀^)
招き猫ならぬ招き犬!近年海外でも大人気という日本酒、手軽に飲める紙パック。
ちなみに販売は現在のところアメリカのみ、カリフォルニアとニューヨークエリア、というざっくりした情報です。大きめのリカーショップだと取り扱いがあるとのこと。住まれている方は是非のぞいてみてくださいね。
販売はアメリカですが、中のお酒が作られているのは日本!そして私のいた神戸の酒造で作られています。そんなますますのご縁を感じるお酒です。
私も飲んでみたらフルーティで美味しかった〜。しかし!!いくら気軽といっても、ストローがついててびっくりしました。笑
ストローでガブガブ飲んだらすごい酔いそう…!
I designed the package forJapanese SAKE, named "Lucky Dog Sake" , newly released in U.S.A, mainly in CA and NY area.
"Lucky cat" is a traditional symbol, standing for good luck, but it's a dog!
I've tasted this SAKE, it's fruity and good, easy to drink. (Be careful! Hahaha!)
Now it's only sold in the limited area ,but hopefully they will sell them in Japan someday.
Recently some of my friends in US have mailed me that they had found "Wednesday Cat" beer in the shop, it's also my illustration. I was very happy to hear that. I haven't been able to travel abroad these years, but my cats and dogs are going everywhere instead of me :) Cats are even in Alaska, my second home.
So, my family & friends who live in the States, please taste it if you fine them :)
発掘された遺物
実家から発掘された、中学生で美術部だった時の作品の数々…おそろしー!模写あり、オリジナルあり。卵のとかいかにも中学生っぽくて笑っちゃうけど、恥ずかしさも時効な程の大昔。
見えるものを見えるままに描くのは本当に下手くそだった。写真を見ながら描くのも、石膏デッサンも苦手だった。おそろしくうまい人たちがまわりにいて、自分なんて全然だめだと思って、見えないものや、妄想の世界にばっかり生きていた。今も結局何も変わってない....ガーン!笑
マグリットの模写がすごく楽しくて今の原点もそこにあるなあと思う。
続きを読む
見えるものを見えるままに描くのは本当に下手くそだった。写真を見ながら描くのも、石膏デッサンも苦手だった。おそろしくうまい人たちがまわりにいて、自分なんて全然だめだと思って、見えないものや、妄想の世界にばっかり生きていた。今も結局何も変わってない....ガーン!笑
マグリットの模写がすごく楽しくて今の原点もそこにあるなあと思う。
続きを読む
ハッピーニュー令和!
令和の幕開けとともに、デナリカレンダーも5月に。カレンダーを作りはじめて16年目ですが、元号をまたいだというのが個人的に感慨深いものがあります…。
子供の時、昭和から平成になった時、何が変わる訳ではないはずなのに、なんだかわくわくしたことを覚えています。しかし、同時に昭和天皇が崩御された悲しみに包まれていたことも覚えていて、なので、今回のように譲位という形であることで、新しさと悲しみがセットになっていないのは、良いことではないかと思う。これからもその形になるんじゃないかなあ。
娘たちは平成生まれだけど、これから人生の中心を生きていくのは令和。そして今から生まれる令和ベビーたち。私なんてもはや昭和の遺物と化してゆく道です。笑
未来の子どもたちに、時代が受け渡され、引き継がれていく。
これまでとこれからに感謝、新しい時代を正直に、率直に。ハッピー令和。
ますます意識の力が強くなる時代になる予感。
ありがとう、平成。
ようこそ、令和。
子供の時、昭和から平成になった時、何が変わる訳ではないはずなのに、なんだかわくわくしたことを覚えています。しかし、同時に昭和天皇が崩御された悲しみに包まれていたことも覚えていて、なので、今回のように譲位という形であることで、新しさと悲しみがセットになっていないのは、良いことではないかと思う。これからもその形になるんじゃないかなあ。
娘たちは平成生まれだけど、これから人生の中心を生きていくのは令和。そして今から生まれる令和ベビーたち。私なんてもはや昭和の遺物と化してゆく道です。笑
未来の子どもたちに、時代が受け渡され、引き継がれていく。
これまでとこれからに感謝、新しい時代を正直に、率直に。ハッピー令和。
ますます意識の力が強くなる時代になる予感。
ありがとう、平成。
ようこそ、令和。