以前お仕事させて頂きました東京のお寺、西應寺さんから、奉納したオリジナル「散華」の原画が額装できました、とうれしいご連絡頂きました。散華というのは蓮の花を象った、法要の時に使われる仏具です。供養のためにもとは本当の花びらを撒いていたのが、いつしか紙で作ったものを撒くようになったとか。
専用のマットを作って入れて頂いて、なんと豪華な!自由に見られるわけではなく、檀家さんのみが入れる本堂に飾って頂いているので、ご注意くださいませ。
散華の記事はこちら。
いつか見に行きたいです!
旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。