
へルタースケルターには男より女の方がぞわっとすると思う。自分の日常の美容行為と、全身整形との間に本質的な差はないって体でわかるから。
渋谷パルコでレイトショーをひとり観ると帰り道が恐ろしいことうけあい。綺麗なエリカさまファッションショーだけでもすごいし、キャストが絶妙でおもしろかった。窪塚洋介だけなぜこの人?だったけれども。
まつげエクステ、永久脱毛、小顔矯正、若返るサプリメント、痩せるお茶、脂肪溶解マシン、毛穴消すパテ、ケミカルピーリング・・・女性誌の後ろはだいたいそんな単語に埋め尽くされているので、美容世界を生きる女の日常ってそもそもかなりホラーです。高い化粧品とか変な美容マシン買って後悔した経験が人生で1回もない、なんていう女子はいないと思われる。
プラスの部分はよりプラスに、マイナスの部分はせめてゼロまで、あわよくばマイナスさえプラスに。心と体のギャップを埋めるための「もしあともうちょっとこうだったら」にはいつでも何かがつけいるスキがある。お金を出したら出しただけ、かなりのことができてしまう世の中になってしまったから、やれることをやらないのは意識が低い、サボっているのだという目でみられる感じになる。
日々新商品が発表されて、難しいカタカナの有効成分が発表されて、キャッチーなコピーが開発されて、これまでのはなんだったんだろう?って思いながらもあたらしいのを買って、夏には日焼け、冬には乾燥、春と秋は季節の変わり目、エイジング、今頑張らないとこうなる、とにかくいつでも「あなたは脅かされている、抜けだすにはこれが必要」という感じの中で生きなくてはいけない。本当はそんなものではないはずって思ってても、みんなが走ってるから走らずにはいられない世の中。自然体でいることってなんて難しいんだろう。
男に「女が美容にどのくらいの時間とお金をかけていると思うか」というアンケートをとったら10倍くらい違うと思うなあ。バシャバシャ水をかぶってぐわって寝られる男をいいなあって横目でみながら、どんだけいろんなことをやってることか。終わりのない戦い、出口もないけど吸引力は衰えないダイソンのブラックホールみたいなものを自分のすぐ背後に常に感じながら、生きてる女たち、冒険者という言葉がふさわしいと思う。
「若いことは美しい、けれど美しさは若さではない。」
という大森南朋のセリフ。
そりゃそうだよ、そりゃそうなんだけれども!
というその先に落とし穴があるような。
「リバーズエッジ」が大好きなんだけれど、映画化はあるかな~。
プラスの部分はよりプラスに、マイナスの部分はせめてゼロまで、あわよくばマイナスさえプラスに。心と体のギャップを埋めるための「もしあともうちょっとこうだったら」にはいつでも何かがつけいるスキがある。お金を出したら出しただけ、かなりのことができてしまう世の中になってしまったから、やれることをやらないのは意識が低い、サボっているのだという目でみられる感じになる。
日々新商品が発表されて、難しいカタカナの有効成分が発表されて、キャッチーなコピーが開発されて、これまでのはなんだったんだろう?って思いながらもあたらしいのを買って、夏には日焼け、冬には乾燥、春と秋は季節の変わり目、エイジング、今頑張らないとこうなる、とにかくいつでも「あなたは脅かされている、抜けだすにはこれが必要」という感じの中で生きなくてはいけない。本当はそんなものではないはずって思ってても、みんなが走ってるから走らずにはいられない世の中。自然体でいることってなんて難しいんだろう。
男に「女が美容にどのくらいの時間とお金をかけていると思うか」というアンケートをとったら10倍くらい違うと思うなあ。バシャバシャ水をかぶってぐわって寝られる男をいいなあって横目でみながら、どんだけいろんなことをやってることか。終わりのない戦い、出口もないけど吸引力は衰えないダイソンのブラックホールみたいなものを自分のすぐ背後に常に感じながら、生きてる女たち、冒険者という言葉がふさわしいと思う。
「若いことは美しい、けれど美しさは若さではない。」
という大森南朋のセリフ。
そりゃそうだよ、そりゃそうなんだけれども!
というその先に落とし穴があるような。
「リバーズエッジ」が大好きなんだけれど、映画化はあるかな~。