b7wqn7yc.JPG「こーんな電車がここば通っていたとね!」(「農業少女」野田秀樹)

という台詞を素で叫びたくなってしまった、それは世田谷線。三茶歴2年目にして初めて乗りました。普段乗ってる人にとったら何を今更!な事なんだろうけど、こんな東京のど真ん中に地元鎌倉の江ノ電に勝るとも劣らないローカルな雰囲気ぷんぷんの電車が走っていた事に感動。だっていまどき二両(あれ、四両くらいはあったかな)編成、料金はどこまでいっても一律130円、改札には人がいて、機械に直接現金を入れる仕組み。そして速さは多分、全力で自転車に乗った方が速い。参考書を開いている中間試験前の中高生やらがたくさん乗っていて、なんだか電車のレトロな雰囲気と相まってタイムスリップしたような気分になりました。