img20050123.jpgはじめての路上販売は無事おわりました。結論からいうと 路上で何かを売るというのは最高にオモシロイ行為であるなあ、と。
見てくれるのはブログを見てくれている人達と違って 全く私を知らない人。私について何一つ知らない人が、ダイレクトに評価をしてくれる場。立ち止まってもらえるだけでも嬉しいし、話が出来たらもっと嬉しい。買ってもらえたら、もっともっと嬉しい。なぜなら、それは、純粋に「絵の価値」になると思うからです。思っていたより評判が良かったので、0.1ミリくらい鼻が高くなった。

路上販売の醍醐味は、やっぱり「出会い」でした。「いいね」と言ってくれるひと、「何を使っているんですか?」と質問してくれるひと、「自分も昔絵本作家になりたかった」と熱く語ってくれるひと。
あとは、忘れられないおじさんが一人。その人は私の絵を本当にじーーーーーっとじっくり見た後、一言、「8月生まれですか?」。私「???(混乱)3月ですけど・・・」 おじさん「3月かあ、そういえば3月っぽさもあるよね。3月4日?」 私「いえ、31日です。(な、なぜピンポイントに4日?!)」 おじさん「ふーん、31日か。なるほどね」 おじさん曰く、生年月日と年齢とで絵を判断する占星術?のような勉強をされているらしく、8月生まれの人は「メルヘン」で3月生まれの人は「シュール」な絵を描くらしいです。更に、31日生まれの絵は「視線」がテーマになるそうだ。となると、私の絵は「シュールで視線が強い」となるはず。当たらずとも遠からず?
おじさんは、その後井の頭公園を1週してもう1度やってきて、「あと3回くるから」と宣言して本当にそのあと3回やってきました。そして最後は「犬の井戸端会議に参加するから」と言い残して去っていきました。うーん、シュール。

路上で座って、陽だまりの中目の前を通り過ぎていく人達を見ているだけでも、すごく幸せな気分。初めての販売でオタオタしている私に、布を貸してくださった隣のアクセサリーを売っている素敵なおにいさん、(アクセサリーも本当に素敵なんです)ブログを通じてしか知らないのにわざわざ会いに来てくださった人、貴重な休日をつぶして付き合ってくれた友人ズ、カレンダーやポストカードを買ってくださった方、本当にありがとうございました!感謝してもしきれません。本当はもっと書きたい事がいろいろあるのだけど。とりあえず、昨日はただのスタートだな、と。学んだ事もたくさんあるので必ず続けていきたいと思います。とりあえず次は座布団とカイロを忘れないようにしたい。あー、楽しかった!!!