実家の愛猫スバルくんが、最近はまっていること。
それはセミ取り。
それはセミ取り。
夏の少年らしく、家の周囲にいるセミを捕まえては
あま噛みで家につれて帰ってきて
それをリビングルームに並べるのだ。
結果、朝起きて2階から下に降りてみると
毎日数匹部屋の中にセミが飛んでいるという事態になる。
そして昴は、誇らしげに嬉しそうに、こちらをじっと見る。
そうか、私たちにくれるのね・・・って、
・・・・・・家賃かよ!?!?

セミだって、家賃として我々に献上されるために
7年半も土の中に待機していたわけではないだろうに。
気持ちだけ受け取っておくよ・・・。