
アルパカについて書こうと思い
マチュピチュに行った時に撮った写真を探して
載せてみたけれど
よくみたらこれは
リャマだった・・。
マチュピチュに行った時に撮った写真を探して
載せてみたけれど
よくみたらこれは
リャマだった・・。

私は本当にアルパカという生き物が好きです
あのアンバランスに長い首と不釣合いに短い足
もうあなたの何もかもが好き
とずっと思っておりました
マチュピチュに行きたいと同じくらい、アルパカに会いたくてペルーへ行った。
どれくらい好きかというと先日中目黒の南米雑貨屋さんで
アルパカのキーホルダーを見つけて
これの巨大版を既に持っているにも関わらず
つい我を忘れて2つ買ってしまった。
そして家に帰って我に返った時には
キーホルダーの金具を分解再構築して

ピアスにしてしまっていました・・・。
そもそもキーホルダーだったのでピアスにするには大きすぎて
顔の両側がモフモフします。
今年度三十路を迎える女子がしてていいものかどうか迷いますが
これでいつも君を近くに感じていられるし・・!!
そしてここで言いたいことがひとつ。
近年、某有名なアルパカ動画や、某有名な新素材CMによって
アルパカの知名度は一気に上昇し、それと共に人気も上昇しました。
しかし私はずっとそれ以前から
初めてアルパカという生き物を知った10年くらい前から
アルパカを愛していたのです。
これは決してこのブームに乗っている故の行動ではないと
声を大にして言いたい。
可愛くキャラクタライズされて、いろいろなグッズになったりしている
アルパカたちを見ていると、うれしい反面
インディーズの時からのファンだったバンドが
紅白歌合戦に出ているのを見るような気持ちがする今日この頃。
それにしても本当に、CMの力はすごいなあ。
もはや何の会社かはどうでも良くなっている気がするけれど、
広告制作の仕事に携わっていた身としては素直にすごいなあと思う。
アルパカの、日本という国における存在感の歴史を勝手に考察するならば
明らかに2つに分かれるだろう。
B・M(ビフォー・ミラバケッソ)
そして
A・M(アフター・ミラバケッソ)
と・・・・
今はA・M2年くらいだろうか。
はやくアルパカ牧場に行きたい気もするのだけれど、
アイドル化したアルパカに武道館で会いたいかどうかは
複雑なオトメゴコロである。

クスコの駅前でのんびりしている
・・・リャマ!!
・・・リャマ!!