Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

カテゴリ: illustration

cover


またまた最近のお仕事のお知らせです。6月くらいから同時進行で必死に育ててた植物が、一気に収束して実がなってくる時期な感じがします。今回は誕生数秘学の先生、はづき虹映先生の最新著書のカバーと挿絵を描かせていただきました。先生とは数年前の「誕生日占い」からのつながりですが、今回は直接いろいろお話させて頂いたので、とても楽しかったです。続きを読む

ツクツク図書館 (MF文庫ダ・ヴィンチ)ツクツク図書館 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
著者:紺野キリフキ
メディアファクトリー(2010-08-25)
おすすめ度:2.5
販売元:Amazon.co.jp

紺野キリフキさんの著作「ツクツク図書館」の文庫版のカバーを描かせていただきました!単行本としては既に出ているもので、私も読ませていただいていて、大好きな世界観だったので、この文庫版のカバーを描かせていただけたことはとても光栄なことでした。
本当に、独特で、私はツボツボです。先日ご本人にもお会いしましたが(同い年!)キリフキさん自身もご自身の小説に出てきそうな感じで、なんだか勝手に嬉しくなってしまいました。

はじめまして、本棚荘(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)はじめまして、本棚荘(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
著者:紺野キリフキ
メディアファクトリー(2010-02-23)
おすすめ度:4.5
販売元:Amazon.co.jp

キリフキさんの本のカバーを描かせてもらうのは2冊目で、最初はこちらの「はじめまして、本棚荘」でした。どちらも本がたくさん出てくるという共通点がありますが、シリーズではありません。どちらからでも、ぜひ読んでみてくださいませ!

tomatina2
世界には実にたくさんの「祭り」がありまして、私がいつか参加したいと思っているものがいくつかあるのですが、(リオのサンバカーニバル、ベルギーの猫祭り、など)このLa Tomatinaもいつか絶対に行きたい祭りのひとつであります。見物人も参加者も、とにかくひたすらにトマトを投げ、また投げつけられるというただただトマトを投げあう祭りです。面白そうじゃん!この日に使われるトマトはトラック7台、140トンだそうです。 この祭りに今年、旅の仲間はやっぷが参加せんと今まさにスペインに行っているので、私も報告を聞くのがとても楽しみ。

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ふわふわねこ
この夏は完全にひきこもり暮らしのデナリッティだったので、
気づけば8月も終わりに近いという事実にびっくりです。
外に出ないと、他者に接しないと人は内へ内へと向かうものです。。
宿題の自由研究の対象は自分の心くらいでした。

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piano

今週は月に1回のピアノのレッスンがあった。
気づけばなんと、習い始めて現在25年目!!

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カバーラフ1

いまは本当に選択肢の多い時代だなあと思う。
あらゆる面に関して、マジョリティ、マイノリティは当然あるものの
どういう道を選んでも、それなりに許される。
そういう生き方もあるよね、と言ってもらえる、

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ふろしき5

理由もなくやたらと惹かれるとか
わけもわからず涙が出るとか
小さいころから何かと縁がある動物とか
繰り返し同じ夢を見るとか
はじめて訪れる場所なのに懐かしい場所とか
数年ぶりにその人のことを考えたらたまたま電話がかかってくるとか
求めていた答えが思ってもみないところから降ってきたりとか
ありえない偶然がいきなり起きたりとか
全てがなんとなく分かるとか
前はどこにいて次はどこへゆくのかとか
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スイカ女


小さい頃からそうなのですが、夏の私のスイカに対する愛情は、愛を超えて執着と言っていいほどのものであり、最近のスイカの消費量が半端ないです。一人暮らしなのに、4分の1のスイカがほぼ1~2日でなくなるってすごいことだよね!と、他人ごとのように言ってみるが、家計を圧迫しているのも事実。
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wine

「お酒大好き!でも、家で一人の時は全く飲みません!」

という人は果たして酒好きなのだろうか、ということについて考えた。
酒好きだったら、家でも飲むはずじゃないか!と。
かくいう私もその人種。
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箱根スタイル

だんだんとおなじみになってきた、お世話になっているシティリビングさん。毎年シティリビングとは別に発行している、「箱根スタイル」というフリーペーパーの最新のものに今回私も何故か載せていただいております。箱根のいろいろなスポットに特化したペーパーで、どこで手に入るかちょっと分からないのですが、関東周辺の人はどこかで目にする機会があるかと。表4にいきなり居ますので。続きを読む

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