Denali's Room 一語一絵

旅と猫とあんことスイカを愛する絵描き、デナリこと大野舞が日々をつづっています。

カテゴリ: travel

Image4111.jpg徳島から四国を横断して、本日は愛媛は道後温泉に来ています。坊ちゃんで有名な場所ですが、現在坂の上の雲を読んでいる私はどちらかというと秋山兄弟ゆかりの地に興奮気味です。それから、私はどこに行っても変わらずある、この温泉街独特の空気が好きです。箱根もマチュピチュもここも同じ。

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晴天と思いきや一瞬あとに視界は雪に閉ざされ何も見えないほど真っ白に。リアリティに欠けるほどの美しさ。でも現在山の中で立ち往生。
ここは大歩危(おおぼけ)と小歩危(こぼけ)の更に先にある秘境ホテル。
源氏に追われた平家が落ち延びてきた最果ての地。まさに秘境。

気分はすっかり落ち武者です。
それにしても銀世界。
世界を雪という衣にまるごと浸して
てんぷらにしたみたいだ。

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今年の年末年始は四国で過ごします。
葉山の夕暮れの次は鳴門の初日の出。力強い太陽の光に力をもらう。

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

そうして今日も地球はまわるのです。

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幼なじみの結婚式が横浜であり、披露宴と二次会の間が空いていたため一人大桟橋に来ています。この場所からちょうど二年前、101日間の船旅に出航したのです。みんなに手を振って、振られて、出航の歌が流れる中あのベイブリッジの下をくぐって、だんだんと小さくなっていく横浜の景色を見つめながら。

そうしてぐるり地球途中下船の旅を終えて戻ってきて、橋の下をもう一度くぐった時に、ああ、帰ってきたんだ、という旅が終わった実感がはじめてわいたのを覚えています。またここに立って一人海を眺めていたら、なんだかいきなり何かがこみあげてきて、津波みたいに心が泡だった。このままでいいのか、今の自分のままでいいのか、と叫びだしたくなる。

でもああ、いい潮風だ。 こんな日の甲板からはたくさんの星が見えるんだ。

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こんにちは、デナリです。
皆様ステキな連休を過ごされましたでしょうか。
私は幼い頃からお世話になっている父の友人の山の家にお邪魔させて頂き、長野県佐久の山中にて3日間を過ごしました。小学生~中学生の時は夏はテニスだ、冬はスキーだと毎年行っていたのですが、今回行くのは約2年ぶりくらいです。

今はコスモスの季節。
写真はコスモス街道。花に埋もれると、メルヘンな気持ちになります。

トンボがいて、コオロギがいて、カマキリがいて、稲穂は金色で、田んぼの中にはアメンボやカエルがいる。
すごく「正しい」秋の風景。
でもそんな正しいもの、久しくみていなかった。
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ちょっと銀座・有楽町界隈に関連した大きなお仕事をさせて頂くことになったのですが、私自身全然そのあたりについて詳しくないため、先日丸一日を費やして、炎天下の中「銀ブラ」してみました。

まずは事前知識を、と思って銀座関連の文献をいろいろ読んだり、ネットで調べたり、ガイドブックを買ったりしてみました。そのあとガイドブックを片手に、いつも海外ではじめて行く街を歩き回る時と同じように、銀座を歩き回りました。あまりにキョロキョロして、しかも資料として写真を街角でとりまくっていたために、完全に海外からの観光客にしか見えなかったと思います。笑 (実際、アジア各国から銀座に来ている人たちの数がとても多いです。)

そうしたら、これが本当に面白い一日になった!!

まずスタートは歌舞伎座の横のYOUでランチを食べながらどのコースを歩くか決めるところから。
(何度か来てるけど、これまで食べたオムライスの中で一番おいしいと思う)

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ふんわふんわ とろんとろんの THE オムライス。
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さてさて、無事に日本に帰って参りました。
早速仕事が山積みでまるで時差どころではなく
来週末のデザインフェスタの準備もあって
早速ハンズにいこうと思って今日
渋谷のスクランブル交差点を歩いていたら
ついさっきまでウィーンのケルトナー通りを
歩いていたのに、という
旅の直後はいつもやってくる津波みたいな
奇妙な感覚に襲われてしばし立ち尽くしてしまった。
スコールみたいに、ふいにやってきて去っていく。
帰ってきたからといってすぐに旅が終わるわけではない。
数日の間、心はどちらにも存在している。
そして、だんだんと、日常が戻ってくる。
良い旅でした。本当に。
今回、いつもの私に必ずある交通関係のトラブルがまずなく、他にも旅にはつきもののハプニングも全くなくて、なんていうかいいことばっかりのとてもスムーズな旅だった。全てに感謝。得られたものも、感じたインスピレーションも山ほどあった。またヨーロッパの空気にすっかり魅せられてしまいました。ブログでデナリの軌跡を見ていてくださった皆様も、本当にありがとうございました。
ただいまです!
しばらくバタバタしそうですが、現実スイッチに切り替えて、頑張ります!

茶柱横町宛に今回旅先から出した絵葉書を原稿として紹介してもらいました。
こういうのを世界中から出すのも楽しいな。茶柱横町はこちら
あと、私も帰ってきてから知ったのですが、渋谷のカフェ、Dexee Dinerでmug*maniaのイベントがあって、デナリマグも展示されているようです。様子がちょっと分からないのですがお立ち寄りの際は見てみてくださいませ。

london2.jpgな、ショットです。街の中、あちこちに赤いアクセントがあるのがとても好きです。

london1.jpg無事に到着しております!5年ぶりのロンドン。しかも3日間だけしかいなかったからさすがに記憶はまばらなのですが、でも歩いていると、あ、ここ前にも歩いたな、みたいな不思議な既視感がたまにフワリとあって、脳じゃなくて体が覚えてる記憶がじわりと染み出してくる感じが楽しいです。初日からボローマーケットでおなかいっぱいになり、テートモダンに行き、テムズ川沿いを散歩し、オランダ祭をひやかし、ロンドナーのおうちのBBQにお呼ばれし、とディープかつ充実な一日でした。

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ニューフェイス、今回の旅人たち。
マメデナと、旅の仲間であり乗り物でもあるボートン。


今回は前もっていろいろと準備をしたはずなのに
気がつけばやっぱり出発前日、準備が終わっておらず数時間後に
迫った出発時間に追われてアワアワとしている。
あまりに毎度慌てるので、慌てる状態に慣れてしまった。
2回目のロンドンには何が待っているのか。
初めてのウィーンには何が待っているのか。
さあ、目をとじて。いつものように旅モードのスイッチを入れるのだ。

いってきまーす!

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